おすすめできる敷布団と選び方

枕といびきの関係って?いびきを改善するために知っておきたい知識

2018.02.27

Pocket

ご自分またはご家族の「いびき」で悩んでいらっしゃる方、いらっしゃいませんか?
また、いびきは治らないもの…そう思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
しかし、いびきの原因を知ってきちんと対策すれば、改善できる可能性が高いんです。
いびきについて正しい知識を付けて、しっかりと対策していきましょう。

いびきの原因はたくさんある

pixta_22529514_S

いびきの原因は実はたくさんあるんです。
まずはしっかりと原因を把握して、対策・改善につなげていきましょう。

いびきの主な原因は口呼吸からきている

いびきの主な原因はずばり「口呼吸」です。
寝ている間に口で呼吸していると、重力の関係で、舌が気道に落ちてしまい、その中の「上気道」と呼ばれる部位が狭まってしまいます。
そのため、呼吸がしづらくなり、いびきにつながってしまいます。

※「上気道」とはだいたい鼻から咽頭、喉頭あたりのことをさします。

また、実は、鼻呼吸をしているときに口の中が唾液で潤うメカニズムがあるんです。
その唾液によって口の中に細菌・ウイルスの侵入、繁殖や炎症を防ぐバリアができているのです。
口で呼吸していると、そのバリアを保つ機能がないため、ウイルスや細菌がダイレクトに体の中に入ってしまい、体にもよくありません。

花粉症や風邪の季節、慢性鼻炎を持つ方など、鼻が詰まりやすい方は要注意。
できるだけ鼻で呼吸できるよう、耳鼻咽喉科などで治療していきましょう。

日本人の体の構造は口呼吸につながりやすい

また体の構造により口呼吸につながりやすい方も存在します。
そもそも、日本人は下顎が小さいつくりの方が多いんです。
そのため、舌の筋肉が喉まで届いてしまい、上気道が狭くなりやすいんです。
さらに欧米人に比べると、鼻の高さもあまりないため、鼻づまりも起きやすいことも原因のひとつ。
後でご説明するような工夫・対策を行って、鼻呼吸がしやすいようにしていくとよいですね。

肥満も大きな原因の一つ

体といえば、肥満もいびきの大きな原因となります。
肥満になると、喉まわりに脂肪がつき、上気道が狭くなりやすくなってしまいます。
なおかつ、眠る姿勢(特に仰向け)になると重力が加わるので、さらに上気道が狭くなり、呼吸がしづらくなるんです。

疲労やストレス、アルコールの摂取も原因に

また疲労やストレスもいびきにつながります。
身体が疲労していると、寝ている間に喉まわりの筋肉がゆるんでしまい、舌が喉の奥に落ちてしまいます。
そうすると舌で上気道が狭まってしまうので、いびきにつながってしまいます。

またアルコールの摂取でも同じような症状が出やすくなります。
アルコールを摂取すると血行が促進されて血管が広がり、粘膜が腫れてしまいやすくなります。
それによって、鼻の中の粘膜が腫れてしまうと、鼻づまりを起こしやすくなるんです。

強いストレスがある状態でも、身体が疲れやすくなるので、同じような症状が出ます。
また、自律神経の乱れから呼吸がしづらくなったり、全身が縮こまりやすく、喉周り・舌などの筋肉が固まってしまいます。

睡眠時無呼吸症候群には要注意

いびきの原因の中でも一番注意していただきたいのが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性です。
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に呼吸が止まってしまう病気のことです。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)になると、いびき、寝苦しさ、むせる、何度も起きる、などの症状が出ます。
大きないびきをかき、時々いびき(呼吸)が止まっていると、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いです。
気になる方は、睡眠時無呼吸症候群に対応している病院か、耳鼻咽喉科に相談してみましょう。

枕の高さが合っていない

また枕の高さが合っていないのもいびきの大きな原因のひとつ。
枕の高さがが高すぎたり低すぎたりすると、顎が引けてしまったり上がってしまったり、気道を圧迫していびきをかいてしまいやすいんです。
なんと、適切な高さから5mm程度の高低があるだけでも呼吸がしづらくなってしまうそう。
パイプなどで高さが調整できる枕を買うといいですね。

いびきの対策法は原因によって違う

pixta_29316245_S

いびきの原因をご紹介しましたが、心当たりのあるものはありましたか?
原因を知って対策をきちんとすれば、いびきは軽減でき、改善することができるんです。
ここからはいびきの解消策についてご紹介していきますね。

横向きで寝るといびきが軽減する

まず試していただきたいのが、横向きで寝ることです。
横向きで寝ると、重力が気道にかかりづらく、体勢的にも上気道への舌の落ち込みを防ぎやすくなります。
そうすると、いびきが発生しにくくなるんです。
今日からすぐにできる対策法なので、騙されたと思って試していただきたい方法です。
また横向き寝に適した枕を使うのもおすすめです。

鼻の通りをよくして鼻呼吸をしやすくしましょう

また鼻の通りをよくすることで、鼻呼吸がしやすい環境をつくりましょう。
鼻づまりがある方は、鼻づまり解消用グッズやケア用品などを使うようにしてみてください。
また漢方やアロマオイルにも鼻づまりを解消してくれる作用があるものもありますので、色々と試して、ご自分に合っているものを探してみてくださいね。

疲労やストレス、肥満を解消する

また疲労やストレスが気になっていらっしゃる方は、それを解消することから始めてみましょう。
リラックスできる趣味や空間、環境を作り、疲労やストレスを軽減するように心がけてみてください。
入浴やヨガ、マッサージやストレッチ、アロマテラピーやハーブティーなどもおすすめです。

肥満の方は、できるだけ肥満を解消できるよう、健康的な生活を心がけましょう。
健康的な食事や生活リズム、運動をするようにしてみてください。
なかなか時間が取れない方でも、できるところから始めてみてくださいね。

また、慢性的に疲労やストレス、肥満に悩んでいらっしゃる方は、専門の病院で相談するのも大事ですよ。

ひどいときは病院で相談しましょう

今まで紹介したような症状や、原因となる症状がひどい場合、専門の病院で相談してみましょう。
最近は「いびき科」「睡眠科」といったような、睡眠時の悩みを専門とする病院・診療科もあります。
睡眠時無呼吸症候群の検査もできますので、お近くにあればまずはそこで相談してみましょう。
またどこに行ったらいいかわからないという方は、耳鼻咽喉科、内科などで相談してみてもいいでしょう。

枕の高さを変えていびきを解消する

pixta_36992082_S

それ以外にも簡単にいびきを解消できる方法があります。
それは「枕の高さを適切なものにする」こと。
枕の高さが適切になれば、いびきが解消できるだけでなく、肩こりや頭痛などの症状も改善できますよ。

そこで、理想的な高さを調べる方法をお教えします。

1.まずはベッドで自然な寝姿勢になります。
2.バスタオルなどを折りたたみ、頭の下に置きます。
3.目線がまっすぐにし、真上を向いた状態ではなく、少し下に向かっている状態になるように調整します。
4.そのときのタオルの高さと同じ枕を購入します。

理想的な高さの枕がなかなかない、または適度な高さを自分で調整したい場合、高さが調節できる枕を買うといいでしょう。
枕の中に入っているパイプを出し入れできる枕にすれば、いつでもお好きな高さに調節できますよね。

いびき対策におすすめの枕

いびきに悩んでいらっしゃる方におすすめなのが、「西川 もっと寝顔美人」。
100年以上の歴史を持つ布団専門店「くじめ屋」が取り扱っている画期的な枕です。

横向き寝に対応、寝返りもしやすくなっています

39_8

この「西川 もっと寝顔美人」、実はいびきの解消につながる横向き寝に対応した枕なんです。
なぜなら、横向き寝が安定するよう、側面にマチがついていて、中にチップが入っているから。
また、横向き寝部分(マチ)に低反発ウレタンチップを入れることにより、弾力性が高くなっており、いびきの改善におすすめです。
また、これによって、お顔の一番やわらかい頬への負担も軽減されていますよ。

そして、枕全体は後頭部・首・肩を3点支持する独自の立体形状を採用。
寝返りが打ちやすく、快適に眠ることができるんです。
なおかつ、旧バージョンの「西川 もっと寝顔美人」に比べて幅が6cm大きくし、寝返りに十分な幅を確保してあります。
寝心地が増々アップしているので、熟睡できること間違いありません。

パイプで高さが調整できます

自然に立った姿勢をそのまま横にした状態が、寝ているときの理想的な姿勢。
首と後頭部の後ろの隙間を埋めて支えるのが枕の役割です。
西川 もっと寝顔美人」はその姿勢を保てるよう、様々な工夫がしてあります。

まず、枕の高さが「低め」と「比較的高め」の2種類用意されています。
簡単にお好みの高さを選べるのがうれしいですね。

そこにさらに約100gの補充パイプが付いているので、高さの調整がとても簡単にできます。
枕の裏側についているファスナーから、首筋側と後頭部側の2箇所の高さ調節が可能となっています。
またパイプは袋入りでなくバラの状態で入っているので、数g・数mm単位の細かい調節ができるすぐれものです。

パイプの調整をしたあとは、調節口を折りたたみながら中に戻し、ファスナーをしっかり閉じてご使用ください。
もし調整前に「高さが高い」「枕が硬い」と感じた場合、首筋側と後頭部側、両方に詰まっているパイプを少し抜いてみてくださいね。
逆に「枕が低い」と感じた場合は、付属しているパイプを入れて少しずつ調整してみてください。

枕を変えていびきを改善しましょう

いびきの原因と対策、枕といびきの関係についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
横向きに寝て、なおかつ横向きに対応した枕に変えれば、いびきの改善につながるはずです。
また高さを変えられる枕を使用することで、いつでも適切・快適な高さで眠ることができます。
適切な高さの枕でいびきを解消して、快適な睡眠時間を過ごしてみませんか?

Pocket