おすすめできる敷布団と選び方

敷布団の寝心地が悪い方は、自分のからだの好みを知りましょう

2016.11.26

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何か買い物をするとき。
同じ価格帯で別のものが売られていたら、好みに合っている方を選びますよね。
こだわりがあるタイプでも、なんでもいいかな…というタイプでも、少なからず自分の好みに合わせて買うものを選んでいるのではないでしょうか?

それでは…いま使っている布団を買うときはいかがでしたか?

・こだわって布団を選んだ
・特にこだわりなく、手頃なものを選んだ
・家族など自分以外の人が選んだ

いろいろなパターンがあるかと思いますが…そうやって選ばれた布団の寝心地はいかがでしょうか?

「こだわって選んだから寝心地はバッチリ!」
というのが一番嬉しいパターンですが、

・こだわって選んだのに好みの寝心地じゃなかった
・こだわりなく選んでしまったけど、思ったより寝心地がよくなかった

こんな残念なパターンで買い替えを検討されている方もいるのでは?

ただ…もっと寝心地がいいものに買い替えたくても、
「寝心地が好みかどうかなんて、実際使ってみないとわからない」
…そんな風に思って選びきれない場合も。

そこで「寝心地がよくて、好みに合った布団の見つけ方」をご提案します。
ポイントとなるのが、からだの好みにあわせるということです。

デザインや柔らかさが自分の好みに合っていたとしても、それがからだに合っているかどうかは別問題です。
からだが好む布団こそが、好みの寝心地へとつながるのです。

布団の寝心地が気に入らないから…と、
・掛け布団を変える
・敷きパッドを追加する
・カバーリングを新しくする
こんな風に敷き布団以外の部分の改善に力を入れていませんか?

実は、寝心地に大きく関係するのは敷き布団なんです。
敷き布団をからだの好みに合ったものに変えるだけで、毎日の寝心地がぐんとよくなる場合があるんですよ。

 

寝心地はさまざまな要因で成り立っています

まずは寝心地について考えてみましょう。
「寝心地がいい」とは、そのまま「寝ているときに心地がいい」ということですよね。
寝心地…とひとえにいっても、心地いいと感じる理由は、様々な要因から成り立っています。

その要因を知っておくと、からだの好むものや選び方のヒントになります。
要因となるのは大きくわけて三つあります。

・温度調節
・体圧分散
・肌ざわり

いずれも敷き布団の寝心地には大切な要因なんです。

寝心地の三大要因その1、温度調節

pixta_24141381_kuzimeya最初は温度調節についてです。
眠っているときに寒かったり暑かったりすると、寝心地がいいとはいえませんよね?
寝心地をよくするには、眠っているときでも上手に温度調節できる敷き布団が好ましいんです。

敷き布団の温度調節に深く関わってくるのが「保温力」と「通気性」です。

例えば寒い季節に使う布団に保温力がないと、いつまでたっても足先などからだが温まらず…冷え性の方だと特につらいですよね。
かといって保温力だけしっかりあっても、通気性が悪いと溜め込んだ熱を逃がせずに暑くなりすぎてしまいます。

眠っているあいだに布団のなかが暑くなりすぎて、気づいたら掛け布団が足元やベッドの下に…

きっと多くの方がこんな経験されているのでは?

保温力があって温かく、通気性がよく蒸れにくい。
ほどよく熱を逃がせるものこそが、からだの好む敷き布団です。
通気性がいいと、夏場も蒸れにくく快適に使えますね◎

「暑い」「寒い」という理由で目を覚ますことがなくなるのは寝心地がいい状態といえるのではないでしょうか。

寝心地の三大要因その2、体圧分散

pixta_9893762_kuzimeya続いては、体圧分散についてです。
寝心地に大きく関わるのが、からだへの負担。人は仰向けで寝ているとき、肩から腰まわりにかけての部位により圧力がかかっています。
これが体圧です。
体圧分散とは、肩や腰まわりばかりに体圧がかからないように、からだ全体に圧力を分散させること。

からだ全体で支えられるから、からだへの負担を軽減できます。
肩こりや腰痛に苦しんでいる方には「体圧分散できる素材」が特にオススメです。

体圧分散できる素材には、
・低反発タイプ
・高反発タイプ
この2種類があります。

低反発タイプは力を加えたときに、ゆっくり押し返してくる性質をもっています。
柔らかく、触り心地がいいのも特徴です。

人間のからだには凹凸があって、まっすぐではありません。
低反発タイプの敷き布団なら、からだのラインに合わせて素材が形を変化させます。
すき間なく埋まってからだを支え、体圧を分散させることができる。
これが、低反発性のある素材の特徴です。

高反発性タイプは力を加えたときに、強く押し返してくる性質をもっています。
硬めで弾力のある触り心地が特徴です。

高反発タイプは低反発タイプのように、からだにあわせて変化しなくても、ばねのように押し返す力で、体圧をからだ全体に分散できます。
低反発性のある素材よりもしっかりした素材なので、好みによっては「硬い」と感じるかもしれません。

ただし、からだが深く沈んでしまうことがないので、低反発タイプよりも寝返りがうちやすくなっています。

からだの血の巡りを留めないために、寝返りは必要な動きです。
からだにかかる負担を軽減したいなら、「寝返りがうちやすい」高反発性のある素材がオススメです。
「柔らかい寝心地が好み」なら低反発性のある素材を選ぶといいでしょう。

低反発と高反発、どちらも体圧分散できる素材なので、寝心地+硬さで、からだと自分の好みに合わせられるのが嬉しいですね◎

寝心地の三大要因その3、肌ざわり

pixta_5802440_kuzimeya最後は肌ざわりについてです。
こちらも寝心地に大きく関わるものです。
いま使っている敷き布団の肌ざわりが好みじゃない、という方はどのように対処していますか?我慢してそのまま使っている場合を除き、好みの肌ざわりの敷きパッドやシーツを別で用意して、重ねて使っている…など、何かしらの対処をされているのではないでしょうか。

肌荒れしやすい方、肌質でお悩みの方は、肌に触れる素材に気を遣っていらっしゃるかと思います。
薄着で寝る季節などは、特に寝具の肌ざわりが気になりますよね。

敷き布団は、肌に触れる部分に使われている素材にも様々あります。
自分の肌質に合わせて、乾燥肌の方はしっとりした肌触りのものを、汗っかきやオイリー肌の方なら、さらさらした肌触りのものを選ぶといいですね。

毎日使う敷き布団です。
からだの好みに合わせるなら、肌質に合っているというのも重要です。
直接触れても肌に負担がかからないものを選びましょう。

 

自分に合った寝心地とは何かをしっかり考えましょう

寝心地の要因となる
・温度調節
・体圧分散
・肌ざわり
これらについて知っておくと、もっと自分にぴったりの敷き布団を選びやすくなりますよね。

寝心地を改善できる敷き布団についてもっと知りたい方は、
「寝心地に不満がある方は、寝具を変えてみましょう!」>
こちらも併せてチェックしてみてください。

からだの好みに合わせて選ぶことこそ、自分に合っている寝心地にたどり着く近道です。
敷き布団を選ぶ機会がありましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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