おすすめできる敷布団と選び方

汚れや摩擦から敷布団を守る「敷布団カバー」の選び方と洗い方

2017.11.27

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寝苦しくてたっぷり汗をかいた朝、布団がなんとなくジメジメしているようで気持ちが悪いと思う時はありませんか?
汗や皮脂汚れをそのままにしていると雑菌やダニの温床になります。
汚れや摩擦から敷布団を守る敷布団カバーの選び方と洗い方をご紹介します!

  • 敷布団は掛け布団よりも汗を吸収している
  • 敷布団カバーの役割は、汗汚れや摩擦から布団を守ること
  • 敷布団カバーは素材で選ぶ
  • 敷布団カバーを洗ってみましょう
  • 敷布団カバーはどれくらいの頻度で洗濯すれば良いのか
  • 敷布団カバーの洗濯の仕方
  • 干し方のポイント
  • 敷布団カバーの簡単な取り付け方
  • 敷布団カバーの寿命をのばしましょう
  • 敷布団は掛け布団よりも汗を吸収している

    寝汗をかく女性

    人間は寝ている間にコップ1杯分程度の汗をかくとよく言われています。
    また、汗の約30%は掛け布団が吸収し、約70%は敷布団が吸収しているとも言われますので、掛け布団に比べて敷布団は、かなりの汗や皮脂を吸い込んでくれているはずです。

    そう考えると、今お使いの敷布団が汗や皮脂で蒸れてしまって、不衛生かもしれないと心配になってきませんか?

    汗や皮脂で蒸れた敷布団はバクテリアや雑菌の温床になる

    汗や皮脂で蒸れた敷布団は確かに不衛生です。
    汗や皮脂、頭皮のフケなどは、バクテリアや雑菌の温床になります。
    また、フケやアカはダニの大好物ですので、そのまま放置しているとダニがどんどん繁殖する可能性があります。

    こうなるとじっとしていられないわ!
    と心配で、今すぐにでも敷布団を洗いたくなりますよね。
    いざ敷布団を洗うとなると、自宅で洗えないタイプのものがあり、その場合にはプロのクリーニング店に丸洗いをお願いすることになります。

    最近は、洗える敷布団であっても、時間や手間を想像して、躊躇してしまうという方もいらっしゃるかもしれませんね。
    そこで、敷布団よりも肌に直接触れる敷布団カバーやシーツが活躍します。

    敷布団を丸ごとサポートしてくれる敷布団カバー

    敷布団カバーとシーツの違いってわかりますか?
    なんとなく曖昧ですよね。
    それぞれのメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

    ●敷布団カバー
     
    敷布団を丸ごとファスナーで包みこむタイプ

    〇メリット
    ・表と裏の両面が使える
    ・簡単に敷布団がはみださない
    ・裏面もサポートできる

    △デメリット
    ・取り外しに手間がかかり面倒

    ●シーツ
     
    1枚布で、上下左右を敷布団の下に入れ込むタイプ

    〇メリット
    ・サイズや厚さ関係なく使用できる
    ・取り外しが簡単

    △デメリット
    ・めくれやすく、ずれやすい
    ・裏面はサポートできない

    それぞれメリットとデメリットがありますので、敷布団カバーとシーツを両方使われると一番安心かと思いますが、どちらかひとつだけを使われても十分汗汚れや皮脂汚れを吸収してくれます。

    今回は安定感のある敷布団カバーに注目してみましょう♪

    敷布団カバーの役割は、汗汚れや摩擦から布団を守ること

    守る

    敷布団カバーの役割ってなんでしょうか?
    ずばり、敷布団カバーの役割は、汗汚れ、摩擦から布団を守ることです。

    眠りは体温が関係している

    冬でも夏でも汗をかきます。
    汗をかくことで体温を下げ、深い眠りに入りやすくしているといいます。
    汗には液状のものと水蒸気状のもの2種類があります。
    その汗を布団が素早く吸収、発散することで快適な眠りをサポートしてくれます。

    体温が下がると脳の温度も下がり眠くなる仕組みになっています。
    これは、昼間の活動によって疲れたからだと脳を冷やして、休息をとらせるための重要な生理現象です。

    ドラマや映画などで、雪山の登山で、からだが冷えてきてなぜか眠くなるシーン。
    まさにあれです。
    低体温になると眠気に襲われてしまうのです。

    もともと冷え性で低体温の場合は、逆に体温を保とうとするので、なかなか体温が下がらず、寝つきが悪くなります。

    質の良い睡眠をサポートするのは「寝床内気象」が重要

    ぐっすり眠るためには、寝る時の姿勢も大事ですが、「寝床内気象(しんしょうないきしょう)」が重要だといわれています。

    「寝床内気象」は、布団内の温度や湿度のことをいいます。
    理想的な「寝床内気象」ですが、温度は32~34度、湿度は45~55%と言われているそうです。

    32~34度の温度は、布団に入った瞬間ひんやりとする程度の温度ですが、からだからでる熱量で寝床の温度は上昇していきます。
    寝床の温度は、からだからでる熱量と布団から放散される熱量のバランスを保ち、一定の温度を保ちます。
    なので、32~34度の温度は、快適に眠れる寝床内温度と言われています。

    45~55%の湿度は多湿でもなく、乾燥してもいないちょうどよい湿度環境です。
    からだから放出する熱量で寝床内の温度があがると寝具内の水分が蒸発して、湿度は低下していきます。
    そして、湿度が平衡状態を保つようになると湿度も安定します。
    湿度は45~55%の時が、もっとも快適で熟睡しやすいといわれています。

    敷布団カバーは、「寝床内気象」に大きく関わりがあり重要です。
    理想的な「寝床内気象」を実現する敷布団カバーの条件は下記2つです。
    ・汗や湿気をよく吸い取り、通気性に優れていること
    ・保湿性があること

    では、敷布団カバーはどんなものを選べばよいのでしょうか?

    敷布団カバーは素材で選ぶ

    綿と麻

    敷布団カバーですが、どのようなポイントで選んでいましたか?
    デザインやカラーでしょうか?それとも、肌触りですか?
    とりあえず必要に迫られて価格が安いものを選んでいた方もいらっしゃるでしょう。

    深い眠りへとスムーズに入るには、体温を下げるためにかく汗の処理が大事です。
    深い眠りにつきやすい環境にするためには、布団の中で、汗を素早く吸収、発散させることが大切です。
    そして、敷布団カバーの最も重要な役割は、敷布団を破れや傷、汚れなどから守ることです。

    よい睡眠のためには敷布団カバーの素材が大きく左右します。

    敷布団カバーの素材は色々

    敷布団カバーの素材は、綿が主流ですが、他にポリエステル、レーヨンなどが使われたりと多種多様です。
    また、お部屋のインテリアに合してカラー、プリント、刺繍を施したもの、フリルのついたものなどオシャレを意識したものが増えてきています。

    オシャレな敷布団カバーが増えると洋服を選ぶように選択肢が増え、どれを選ぶかも楽しいですし、部屋の雰囲気も変わります。
    その反面、洋服のように素材やデザインによっては、お手入れが大変だったりします。

    敷布団カバーの素材は大きくわけると天然繊維と化学繊維があります。

    肌触りがよく、シワになりにくい化学繊維の素材

    ポリエステル、レーヨンなどの化学繊維は石油などを原料にして、科学的に作り出した繊維です。

    化学繊維のよいところは、肌触りがよく、瞬間的な温かさや涼しさがあるところです。
    また、シワになりにくく、型崩れしにくいものが多く、カビや害虫に強いです。
    軽くて乾きも早いので、自宅でお手入れしやすいのがよいですよね。
    化学繊維の敷布団カバーは、お手軽な価格で手に入れやすいものが多いので、予備の敷布団カバーをストックしておきたい方にもおすすめです。

    天然繊維は生きている素材

    天然繊維は自然から生まれた繊維です。

    繊維が自ら呼吸し、快適と感じる温度と湿度を保つ働きがあるのが特徴です。
    天然繊維は生きている繊維ともいえますね。
    同じ生物である人間にとっても優しく、保湿性に優れているといわれています。

    やっぱり直接肌に触れるものは天然繊維がよいですよね。
    特に、睡眠中は無防備で体温管理が不十分ですので、安心してまかせることのできる天然素材がおすすめですよ♪

    特におすすめの天然素材はこちらです。

    ・綿100%
     吸湿性、発散性、強度に優れている

    ・麻
     天然素材のなかでももっとも涼しい素材ですので、暑い夏におすすめ
     高い吸湿、発散性、通気性があります

    そして、無地がおすすめです。
    化学染料にて染め上げたプリント生地は吸湿、発散、通気性、柔らかさが損なわれるので、注意が必要です。

    敷布団カバーを洗ってみましょう

    洗濯

    敷布団カバーは洗ったことありますか?

    もしかしたら、取り外しが面倒な敷布団カバーなので、一度も洗ったことがない方もいらっしゃるかもしれませんね。
    とりあえず香りでごまかしてしまえと消臭剤を吹きかけて洗ったつもりの方もいらっしゃるかもしれません。

    タオルのように何枚も、予備の敷布団カバーを持っている方は少ないと思います。
    毎日使うものなのに、1枚しかないと洗うタイミングに迷って、後回しになりがちです。

    敷布団カバーの役割は、汗汚れ、摩擦から布団を守ることとぐっすりとした眠りをサポートすることです。
    そんな大切な役割をしてくれている敷布団カバーをこまめに洗ってあげたほうがいいと思いませんか?

    敷布団カバーは、実際に肌に直接触れていますので、タオルや衣類と同じように洗濯をこまめにして、清潔に保つことは決して特別なことではありません。

    敷布団カバーが洗えるかどうかは洗濯表示を確認

    敷布団カバーを洗う前に、お使いのものがご自宅の洗濯機で洗えるかどうか確認する必要があります。
    ご自宅で洗えるかどうかの確認方法は、洗濯表示を確認します。

    洗濯表示は、洗い方や漂白可否、干し方、アイロンのかけ方などの取り扱い方を記載しています。
    洗濯表示は、お洋服にもついているので、見慣れている方もいますよね。

    洗濯表示一覧

    ※参照(http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/pdf/laundry_symbols_161128_0002.pdf

    実際に洗濯表示をみてみましょう。
    一見難しそうですが、次にご紹介する基本的な3つの絵表示をおさえおくと便利ですよ。

    ちなみに、平成28年12月1日に洗濯表示が上のようにリニューアルされました。
    以前の洗濯表示と併せて、新しい表示についても一緒にご紹介していきますね。

    ①洗濯機で水洗いOK!

    洗濯機で水洗いできる

    まず、縦長の長方形の形ですが、これは「洗濯機」を表していますので、この形をみたら基本的に「洗濯機で水洗いOK!」と考えてよいでしょう。

    「弱」→洗濯機の「弱水流」を意味します。
        洗濯機の「手洗いコース」や「ドライコース」がよい。
        手洗いするならば、押し洗いやふり洗いがよい。

    「30」→数字は洗濯液の温度の上限を表しています。
        この温度を超えると、生地が縮んだり、色落ちする恐れがありますので、注意が必要です。

    新しい洗濯表示では、洗濯機で洗えるものは以下のようになっています。
    数字の意味は変わらないのでご安心を。

    洗濯機が使える

    ②弱い力なら洗濯機で水洗いOK!

    手洗いOK

    「手洗イ」→手洗いで押し洗いやふり洗いがよい。
          洗濯ネットにれて、洗濯機の「手洗いコース」や「ドライコース」でもOKです。 

    「30」→数字は洗濯液の温度の上限を表しています。

    「中性」→「中性洗剤」を使うこと

    ちなみに、新しい洗濯表示では以下のようになっていますので、確認してみてくださいね。

    手洗いOK

    ③水洗いはNG!

    水洗いNG

    基本的に水洗いできないことを表しています。

    このマークのついている敷布団カバーは残念ながらご自宅では洗えません。
    ただし、素材や洗い方によっては洗えるものはありますが、注意が必要です。

    こちらは新しい洗濯表示でも同じような記号なので、わかりやすいですね。

    ★水洗いOKマークにドライマークがついていても自宅で洗えます!

    たまに混乱するのが円型の「ドライ」と書いている「ドライマーク」です。
    水洗いOKのマークの横にこのマークがある場合があります。
    これは「ドライクリーニングできますよ」という意味で、「ドライクリーニングしかできない」という意味ではないです。
    なので、水洗いOKのマークがあれば基本的にご自宅で洗えます!

    ドライクリーニング

    ドライクリーニングドライクリーニング

    新しい洗濯記号表示では、ドライクリーニングができるかどうかだけではなく、使用できる溶剤についても一目でわかるようになっています。
    詳しいことはクリーニング店で確認してみてくださいね。

    難しそうな洗濯表示ですが、よく見ると簡単ですよね?
    お使いの敷布団カバーはご自宅で水洗いできそうでしょうか?
    また、洗濯表示は、敷布団カバーを購入の際も参考にしてみてくださいね♪

    敷布団カバーはどれくらいの頻度で洗濯すれば良いのか

    敷布団カバーがご自宅で洗える素材であれば、次に気になるのが洗う頻度です。
    潔癖症な人であれば、毎日でも敷布団カバーを洗っているかもしれませんが、「年に1度」「月に1度」「週に1度」など色々じゃないでしょうか?

    いったいどのくらいの頻度で洗えばいいのでしょうか?

    敷布団カバーの洗濯頻度は、週に1度が理想的です

    敷布団カバーの洗濯頻度は、週に1度が理想的ですが、最低でも月1度が目安です。

    敷布団カバーにシーツを敷いて併用されている方は、シーツが汗汚れや皮脂汚れを吸収してくれますので、敷布団カバーに汚れが付きくいかと思います。
    なので、敷布団カバーは月1度くらいでもよいかと思いますが、その場合はシーツは週に1度が理想的ですね。
    最近は、シーツを兼ねて敷布団カバーのみを使用されている方も多いと思いますので、その場合は、週に1度が理想的といえますね。

    とはいっても、布団カバーにも寿命があります。
    日常的に洗濯するほどにほつれができて、耐久性を失っていきますので、洗いすぎに注意が必要です。
    そして、年に1度は布団カバーの買い替えをおすすめします。

    抗菌素材だと洗う頻度はどうなるか

    最近は、なにかと「抗菌」素材のものが世の中にあります。
    もちろん敷布団カバーにも「抗菌」素材のものがあります。
    「抗菌」と聞くと、なんだか勝手に菌をやっつけてくれるようなイメージがあります。

    しかし、「洗濯しなくても清潔」という意味ではありません。
    薬剤を塗って、繊維素材の特徴や質感を損なわないように手助けする効果があるだけです。
    そして、洗濯することにより徐々にその効果も薄れていきますので、「抗菌」マジックに踊らされないように注意してくださいね。

    敷布団カバーの洗濯の仕方

    洗濯

    早速、敷布団カバーを洗ってみませんか?

    洗いすぎたり、間違った洗濯方法では布地を痛めてしまう可能性もあります。
    敷布団カバーを長持ちさせる洗い方のポイントをご紹介します♪

    ほこりをとる

    洗濯機で洗う前の準備として、ベランダなどでほこりをとってください。
    敷布団カバーには想像以上にほこりがついています。
    ほこりをとることで洗濯槽を汚すことも防げます。

    洗濯ネットにいれて洗う

    洗濯機で洗う時は、生地を裏返して洗濯ネットに入れて洗うと、生地の摩擦が少なくて痛みにくいです。
    洗濯ネットなしでそのまま洗うと他の洗濯物とからまったり、糸くずもできるので、洗濯槽の掃除も大変になります。
    また、洗濯ネットに入れる際は3つ折りにして小さく入れるのがポイントです。

    洗濯ネットはあまり小さいと洗浄力が落ちてしまいますので、必ず大きいサイズのものを使用しましょう。
    洗濯ネットは100円ショップやドラッグストアで手軽に購入できますよ。

    敷布団カバーを洗う洗剤は中性洗剤がおすすめ

    洗剤には中性、酸性、アルカリ性があります。
    汚れの種類によって使い分けできます。
    中性洗剤は中性から酸性のものをさします。

    中性洗剤は色物や繊細な素材などの汚れを、穏やかな作用で落とします。
    通常のアルカリ性の洗剤は、スポーツなどでついたついた泥汚れのような酸性の激しい汚れをしっかり落としてくれますが、素材によっては色合いや風合いが変わってしまうことがあります。

    中性洗剤はアルカリ性の成分がないので、布地と繊維を守りながら、色合いや風合いを保ちつつ優しく洗うことができるので、型崩れもしにくくなります。
    衣類でも、ウール、シルク、アクリル素材はアルカリ性に弱いので、中性洗剤を使うことが多いです。
    敷布団カバーに激しい汚れがつくことは少ないと思いますので、布地に優しい中性洗剤で洗うことをおすすめします。

    また、柔軟剤と漂白剤を敷布団カバーに使用するのはおすすめできません。

    柔軟剤は吸水性が悪くなってしまうことがある

    タオルや衣類をふんわりさせたくて柔軟剤をお使いの方も多いと思います。
    最近はアロマの香りが強いものもでていますので、若い女性にも人気ですよね。
    しかし、柔軟剤は吸水性を悪くすることがあります。

    柔軟剤は、繊維の表面を柔軟成分が覆いコーティングされ、ふんわりした肌触りにしてくれます。
    繊維の表面を柔軟成分が覆ってるわけですから、吸水性は悪くなってしまうことがありえますよね。

    それでも、素材がタオル地の場合や、寝汗をあまりかかないし、生地がふんわり柔らかいほうがお好きなら柔軟剤使用もありです。
    また、柔らかさより柔軟剤の香りに包まれて眠りたいと香りのみをこだわる方もいらっしゃるかと思います。
    最近はオーガニック素材の肌に負担のないアロマスプレーなどもありますので、柔軟剤の代わりにお好みの香りを敷布団カバーに噴きかけるのもおすすめです。

    漂白剤は生地の痛みを早めることがある

    漂白剤は、黄ばみやシミを白くしてくれるし、嫌な臭いを消してくれます。
    一般の洗濯物でもたまに雑菌の臭いが心配な時、漂白剤を入れることがあります。
    ただし、漂白剤は「奥の手」として使用することが多いのではありませんか?

    漂白剤は、素手で使うと肌荒れ等を引き起こしたり、布地の色が抜けてしまったり、変色してしまう可能性もあり取り扱いに注意が必要なことでも知られています。
    殺菌力が強い反面、布地を痛めてしまう可能性もありますので、敷布団カバーを洗う際に漂白剤を使用するのはおすすめできません。
    また、漂白剤は、洗剤に配合されていることがありますので、注意が必要です。

    ドライコースなどで脱水は1分程度

    敷布団カバーを洗濯機で洗う際は、摩擦の少ない「ドライコース」や「手洗いコース」などで優しく洗いましょう。

    脱水しすぎると摩擦で生地を傷めたり、シワになりやすいので、脱水は軽めにしましょう。
    脱水時間は、30秒から1分程度がおすすめです。
    敷布団カバーがまだびしょびしょに濡れているくらいでOKです。

    洗濯水を60℃にすれば、ダニ退治できます

    敷布団カバーにダニがいるかもしれない。
    と心配な方は、洗濯水を60℃くらいに設定するとダニ退治に有効的です。
    ただし、60℃のお湯で洗濯しても問題がないことを、洗濯表示で確認してくださいね。

    おねしょにはクエン酸

    小さいお子さんのいるご家庭では、おねしょで敷布団カバーが汚れてしまうこともありますよね。
    おねしょのアンモニアはアルカリ性ですから、クエン酸やレモン汁を加えたお湯で漬け置きするとおねしょの臭いがとれやすいですので、ぜひ、お試しください。

    干し方のポイント

    布団を干す

    敷布団カバーの干し方のポイントをご紹介します♪

    びしょびしょに濡れたまま、シワを伸ばして干す

    脱水を1分以内にすると敷布団カバーは、びしょびしょに濡れたままです。
    その濡れたままの敷布団カバーのシワを伸ばしてそのまま吊り干ししましょう。
    水分の重みで自然とシワを伸ばしながら乾いていきます。

    花粉症やPM2.5などのアレルギーが心配なら室内干し

    花粉症やPM2.5などの公害アレルギーお持ちの方は、室内で干しましょう。
    ただ、敷布団カバーは面積や重量が大きいので、室内で干す場所に悩みます。
    そんな時は物干し用のスタンドを利用するのをおすすめします。

    また、室内干しより天日干しのほうがよく乾くし、いいイメージがありますが、そうとも言い切れません。
    天日干しは日光で生地が日焼けして傷む心配があります。
    その点では、室内干しの方が、日光は当たらないので、生地の劣化を遅らせることができ良い点と言えるでしょう。

    ふわふわに早く乾かしたいなら乾燥機

    敷布団カバーの素材がタオル地であれば、シワなど気にしなくてよいですし、できるだけふわふわに仕上げたいという方は乾燥機を利用して乾かすのもおすすめです。
    またできるだけ早く乾燥させたい時もおすすめです。

    敷布団カバーの簡単な取り付け方

    カバーを取り付ける

    敷布団カバーが気持ちよく乾いたら、今度は敷布団にカバーを取り付けます。
    なんとなく大きくて扱いにくいので、取り付けるのに時間がかかったりして、面倒だなって思ったことないですか?

    簡単な敷布団カバーの取り付け方をご紹介します!

    敷布団カバーを裏返して取り付ける

    1.敷布団カバーを裏返します。
    2.敷布団の上に敷布団カバーを置きます。
    3.ファスナー部分と反対の側辺を手で固定したまま、敷布団の上に置いた敷布団カバーの上側をつかみます。
    4.そのまま敷布団カバーをひっくりかえして敷布団を包み込みます。

    敷布団カバーは掛け布団カバーと違って、留めヒモなどはついていませんが、掛け布団に比べ厚みもあり固めなので、掛け布団よりは簡単に装着できますよね。

    敷布団カバーの寿命をのばしましょう

    敷布団カバーの大切な役割についておわかりいただけましたか?
    毎日、私たちのために頑張って働いてくれている敷布団カバーですが、当然、寿命はありますので、できるだけ長く大切に使いたいですよね。

    ご紹介した洗い方を参考にして敷布団カバーの寿命をのばしてみませんか♪

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