おすすめできる敷布団と選び方

選ぶ前に必読!敷布団とマットレスの違いを徹底比較

2017.12.19

Pocket

皆さんは普段、敷布団とマットレスのどちらを使っていますか?
和室だから畳に敷布団を敷いていたり、フローリングだからマットレスを使用していたり、様々ですよね。
では、今の寝具での寝心地はどうでしょうか。
毎日のことなので、ぐっすりと眠りについて爽やかな寝覚めがいいですよね。

自分の体質や寝室・生活状況によって、合う寝具は異なります。
敷布団とマットレス、それぞれのメリット・デメリットをよく理解し、自分に最適な寝具を見つけましょう♪

敷布団のメリットとデメリット

布団
まずは敷布団のメリットから見ていきましょう。

・省スペース(畳んでしまえる)
・寝場所の移動が簡単
・天日干しできる
・商品の種類が多い
・丸洗いできるものもある

このように、敷布団は部屋が狭くて四季のある日本に適しています。

省スペース(畳んでしまえる)

なんと言っても、敷布団は場所を取らなくて省スペース!
寝るときだけ敷いて、使用後は畳んでしまえて、部屋を広く利用できます。
一人暮らしのお部屋やお客様用のお部屋など、寝る目的以外にも部屋を利用したい場合は圧倒的に敷き布団の方がいいですね。

寝場所の移動が簡単

敷布団は畳んでしまえば女性でも簡単に持ち上げられ、あっちの部屋からこっちの部屋と運ぶのも簡単です。
寝苦しい夏は涼しい部屋、寒い冬は暖かい部屋など、季節によって場所を変えることも可能です。

天日干しできる

お天気の良い日には、外で敷布団を天日干しすることが可能です。
日本は湿気が多いので、昔から布団を干す習慣があります。
フカフカのお布団とお日様の匂いは、なんとも言えない幸せな気分にさせてくれますよね。更にダニ増加予防に働きかけ、寝ている間に溜まった湿気も飛ばせます。

商品の種類が多い

日本では昔から布団が愛用されているので、とても種類が豊富です。
住んでいる地域や体質、手触りやブランド、柄や色など実に様々なニーズに対応した商品があります。

丸洗いできるものもある

毎日使うものなので、清潔にしていたいですよね。
敷布団でも商品によっては丸洗いでき、清潔さを保って使用できるものもあります。

では、デメリットはどうでしょうか。

・上げ下げが面倒
・通気性が悪い
・カビが生えやすい
・底つき感が出てくる
・床のゴミや埃などが入りやすい

5点中3点が衛生的な問題となっています。

上げ下げが面倒

省スペースにできますが、布団を上げ下げする作業が増えます。
腰や足の状態がよくないなど、体調面に不安があると心配ですね。

通気性が悪い

マットレスに比べると、どうしても敷布団の方が通気性は悪いです。
その為天日干しをするのですが、作業が増えるので忙しい方には向かないかもしれません。

カビが生えやすい

布団は干さないと、季節にもよりますがすぐカビが生えてしまいます。
人が寝るときに一晩にかく汗の量は約コップ一杯分と言われています。
毎日布団にコップ一杯もの水分を吸収させているとなると、カビが生えてしまうのは仕方ないような気もします。
そのため、こまめな天日干しが必要になってくるのですね。

底つき感がでてくる

毎日敷布団を使用していると真ん中がへこんできてしまい、底つき感が出てきます。
なんだか最初のふんわりした感覚がなくなってきたな…と思うことはありませんか?
そうなると腰や背中が痛くなったり、寝覚めがスッキリしないと思うことが増えてくるでしょう。
腰痛・肩こりにつながってきます。

床のゴミや埃などが入りやすい

布団を敷く時にどうしても床のゴミや埃が舞ってしまい、布団に入り込んでしまいます。
ハウスダストやダニのアレルギーなどがあると、快適なはずの寝具がアレルゲンになってしまいますね。

マットレスのメリットとデメリット

次に、マットレスのメリットを見ていきましょう。

マットレス Close up photo of young man demonstrating quality of mattress

・弾力性がある
・通気性がある
・へたりにくい
・重力の分散に優れている
・復元力が優れている

機能面が優れているのがよくわかりますね。

弾力性がある

これはマットレスの最大の特徴ですね。
敷布団に比べてとても弾力性が高いです。
この弾力性から、硬いフローリングに敷いても影響を受けることなく、快適に眠ることが可能です。

通気性がある

マットレスは敷布団と比べて、ウレタンや繊維状樹脂などの素材が関係して通気性が良いです。
通気性があるのでカビが生えにくく、フローリングでも問題なく使えるでしょう。
気になるのであれば、湿気とりシートを下に敷くとより良いですね。

へたりにくい

マットレスは耐久性が高いので、毎日使用してもへたりにくく、底つき感がありません。
そのため腰痛や肩こりにもよく、翌朝なんだか身体が痛い…ということが減ってくるかもしれません。

重力の分散に優れている

弾力性と関連しますが、マットレスは重力が分散されやすいので体の一点に体重がかかることがなく、腰痛や肩こり対策にとても適しています。
またスポーツ選手も疲労回復のためにマットレスを使用して、体の調子を整える事がよくあるそうです。

復元力が優れている

マットレスは敷布団に比べて反発力があり、形の復元力に優れています。
そのため長期間使用していても変形しづらく、長く愛用できるものが多いですね。

ではマットレスのデメリットはどうでしょうか。

・スペースをとる
・大きいので持ち運びにくい
・高コスト
・メンテナンスしにくい
・保温性が低い

やはり大きさがネックでしょうか。

スペースをとる

マットレスは厚みがあるので大きかったり、畳めないタイプですととてもスペースを使います。
最近では布団のように畳めるものもありますが、厚みがあるので押し入れの中でもかなりの存在感です。

大きいので持ち運びしにくい

マットレスは畳んでも大きいので、女性が一人で持つには難しいものもあるでしょう。
それに運んでいるときは前が見えにくいので、ちょっと危険ですね。

高コスト

機能性に優れている分、お値段は高いものが多いです。
ちょっと気に入らないから新調したいな…なんてことは難しい場合があるかも?!
高価な物ですと、家族分揃えようと思うとかなりの出費になってしまいますね。

メンテナンスしにくい

マットレス自体は洗えない事が多いので、衛生的に気になりますよね。
カバーがついているマットレスですと、カバーを外して洗うことは出来ます。
ですがマットレスを洗ったり干したりするのは、素材的にもスペース的にも難しい場合が多いかもしれません。

保温性が低い

マットレスは通気性がいい分、保温性は落ちます。
そのため夏は快適でも冬は寒さを感じることがあり、敷き毛布を敷いたりと対策が必要となってきます。

マットレスの上に敷布団を敷くとメリット減

マットレスのデメリットとして、メンテナンスしにくい点・保温性が低い点がありましたね。
そのデメリットを解消するのに、マットレスの上に敷布団を敷いている方もいらっしゃるかもしれません。
敷布団とマットレス両方のメリットをいいとこどり…と言いたいところですが、実はそうでもないのです。

もともとマットレスは単品で使用する商品であり、その上に敷布団を敷いてしまうと様々な効果がなくなってしまいます。
マットレスのメリットとして、通気性がある点と重力の分散に優れている点がありましたね。

敷布団を上に敷いてしまうと、通気性はどうなるでしょうか。
マットレスと敷布団の間に湿気が溜まってしまい、カビの原因になってしまいます。

重力を分散できるマットレスに敷布団を挟むことにより、体の重心はどうなるでしょうか。敷布団に重心が吸収されてしまい、うまく重心を分散できず期待した効果は得られないことになります。

腰痛や肩こり対策でマットレスを買ったのに、効果を得られないばかりか、カビまで生やしてしまうことになります。

マットレスの上にはパッド+カバーを!

マットレスと敷きパッドとカバー

ではマットレスの上には何を敷くと良いのでしょうか。

マットレスのデメリットとして、メンテナンスしにくい点と保温性が低い点がありました。
この二点を、マットレスのメリットを残したまま解消する方法はあるのでしょうか。

メンテナンスしにくい→メンテナンスしやすくする

敷布団のデメリットの際にもお伝えしましたが、一晩でかく汗の量は約コップ一杯分。
汗を吸い取ってくれ、気軽にお洗濯のできるものをマットレスの上に敷く必要があります。
そこでオススメなのは、マットレスの上に直接敷く、汗取りパッドです。
マットレスまで汗を浸透させることなく、また気軽に取り外してお洗濯も可能ですね。

更に、その上にカバーをかけるとより良いですね。
汗取りパッドは四隅で固定するものが多いのでそのズレを防止する目的と、マットレスに埃が直接つかないように保護出来ます。
カバーなら取り外してお洗濯もできます。
汗取りパッドをこまめに洗って、更にカバーも定期的に洗えればより清潔に使用できますね。

保温性が低い→保温性を高くする

特に冬に通気性の良さで寒さを感じますので、汗取りパッドとカバーの上に敷きパッドを敷きましょう。
オススメはこちらの「ドリームコール・あったか敷きパッド

マイクロファイバーのものですと、保温効果も高いです。
今ですと様々な素材がありますので、保温だけでなく保湿効果も期待できる敷きパッドも色々ありますね。

また、夏に更に寝心地をよくするのに、接触冷感タイプの敷きパッドもオススメです。
マットレスの通気性の良さと、肌に直接触れる涼やかな敷きパッドの効果で、よりよい睡眠がとれるでしょう。

色々重ねて敷くのは面倒、お洗濯もそうこまめに出来ないという方には、「エアー(AIR)・コンディショニングマットレス」がオススメです。

商品専用のカバーがついており、気になればすぐご自宅でお洗濯が可能です。
ストレッチ素材のカバーは触り心地も良く、お洗濯の時の取り外しも大きく開くL字ファスナーでとても簡単に出来ます。

また気になる汗ですが、ウレタンの通気をよくするタテ・ヨコにクロスするスリットが水分を速やかに発散させてくれます。
通気性に配慮した構造なので、天日干しの必要もありません。

保温性も兼ね備えていますので、敷きパッドの必要もないですね。

色々と重ねて使用するのが苦手な方は、是非試してみてくださいね。

Pocket