おすすめできる敷布団と選び方

場所を取る敷布団は、袋を使ってスッキリ収納しましょう!

2017.12.12

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敷布団をコンパクトに清潔に収納できる「収納袋」を使ってみましょう

毎日の睡眠に欠かせない敷布団。
しかし使用しないときの収納場所について、お困りの方は少なくないはず。
敷布団は大きく重くかさばるため、普通に折り畳んで押入れに入れただけでは、かなりスペースを取ります。
家族と一緒に住んでいる場合は、その家族分の敷布団を重ねて押入れに入れると、上げ下ろしも大変です。
ときには雪崩が起きて大変な事態に…。

現在は住宅事情が多様化していて、収納スペースが少ない、とお困りの方も多いと思います。
また収納場所があっても、押入れではなくクローゼットの場合は、元々布団を入れる仕様ではないため、奥行きが狭いことも多く、敷布団を折り畳んでも入らないなんてことも。

実は押入れやクローゼットは、風通しが悪く、湿気がこもりやすいのです。
敷布団にとっては快適な場所であるとは言えませんね。
物がパンパンに詰め込まれている収納場所では、空気の通り道がなく、さらに環境が悪化してしまいます。

そこで限られたスペースを有効に活用する方法の一つとして、また敷布団を清潔に保つために、収納袋を使ってみてはいかがでしょうか。

収納袋の選び方は、収納場所全体のバランスを考えてから決める

押入れ

一口に収納袋と言っても、大きさはもちろん素材やデザイン、機能性のあるものなど、多くの種類があります。
どのように選べば良いか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

収納場所は敷布団だけでなく、他の物も入れたい

もちろん収納したい敷布団が入ることは大前提なのですが、収納する場所のサイズも考えて選びましょう。
敷布団だけで押入れやクローゼットが一杯になってしまい、他の物が入らなくなってはいけません。
全体のバランスを考えて選ぶようにしましょう。

自立するタイプを選ぶと収納しやすい

限られたスペースを有効に使いたいのであれば、収納袋は敷布団を入れたときに自立するタイプがオススメです。
自立しないタイプだと雪崩のように崩れてしまい、うまく収納できないことがあるためです。

収納したい場所のサイズを測っておく

収納袋を購入する前に、収納場所の寸法を測っておきましょう。
収納場所の寸法を測らずに購入し、収納場所に収まらなかった、収まったとしても他の収納したい物が入らなかった、などということのないように気をつけましょう。

また全体のバランスを考えてと上記しましたが、ただ収納スペースに収まれば良い訳ではなく、「出し入れがしやすいか」という収納後の使い勝手も大切だと思います。
頻繁に出し入れする場合は特に、窮屈になってしまい出し入れしにくい、ということのないようにしましょう。

さらに収納上手を目指すなら、収納したいものを全て押入れやクローゼットなどに収めたときのことを考えておきましょう。
無駄なスペースを出さず使いやすく収納できるようにしたいですね。
ぴったりのサイズ・形の収納袋が選べれば、パーフェクトです。

どのくらいの頻度で使用するかによって収納方法を決める

収納袋には様々な種類がありますが、中に収納する敷布団をどれくらいの頻度で使用するかによって、収納袋を選ぶのも一つの選び方です。
頻繁に出し入れをするのであれば、取り出しやすく、またすぐ取り出せる場所に置いておきたいものです。
逆にあまり使わない敷布団であれば、収納場所の比較的奥の方に、なるべくスペースを取らずに収納できるような袋が良いでしょう。

収納袋を使うメリット

メリット

敷布団はただそのまま折り畳んで収納すると、どうしてもカサが増し、また滑って崩れやすくなります。
これが布団が収納しづらい大きな要因となります。

収納袋を使えば、その袋の中で収まるため、膨らまず、形も崩れません。
裸のまま収納するよりも、コンパクトに収まり扱いやすくなります。
また袋に入れることによって、整理整頓がしやすくなり、押入れやクローゼットなどの限られた収納スペースを有効に活用することができます。
たくさんの敷布団の中から取り出したい布団だけを出すことも簡単になりますね。

また湿気、ニオイ、ホコリ、ダニなどから守る方法としても有効です。
先ほども書きましたが、押入れやクローゼットは、湿気がこもりやすく風通しがあまり良くないことが多いため、敷布団にとって良い環境とは言えないのです。
袋を使って収納することによって、敷布団はより清潔な状態を保つことができます。

圧縮袋を使用するときに注意すること

空気を抜いて圧縮することにより、かさばる布団がコンパクトになる、収納アイテムとしてメジャーな圧縮袋。
とても便利な物ですが、使用する際は注意が必要です。

ビニール製の物は通気性が良くありません。
収納する前にはしっかりと中に入れる物を乾燥させてから、圧縮するようにしましょう。
中に入れる物が湿気を含んでいると、そこからカビやダニなどの繁殖が増大する原因になります。

また、羽毛布団には使わないようにしましょう。
羽毛が傷み、穴が開いてしまう恐れも。
また布団のボリュームも元に戻すことは難しいです。
もし羽毛布団を圧縮したいという場合は、羽毛布団専用の物を使いましょう。

実際に収納袋を使って敷布団を収納してみましょう

布団を収納する

収納袋に入れる前に、敷布団のお手入れを忘れずに

敷布団を収納する前の注意点として、必ず乾燥させてください。
湿気を含んだまま収納してしまうと、カビやダニが繁殖する原因となります。
クリーニングに出す、布団乾燥機にかける、天日干しをするなどして、しっかりと湿気を飛ばした状態で収納袋に入れるようにしましょう。

収納袋の形は箱型と筒型がある

敷布団を収納するときの袋はどのようなものを選べば良いのでしょうか。

形で選ぶ場合は

・箱型
敷布団を折り畳んで収納します。
何個か用意して重ねたり並べることもできます。

・筒型
敷布団を丸めて収納します。
立てて収納できるので、少ないスペースを有効に使うことができます。

この二種類が最も多く見られる形です。
どちらを選ぶ場合でも、大きく口が開く物の方が、敷布団の出し入れがしやすいでしょう。
また、収納袋に透明の窓が付いているタイプを選べば、外から何が入っているかが分かりやすく便利です。

上記の二種類以外のタイプだと、最近はソファやクッションとして使えるように収納ができるタイプの物も売られています。
このタイプの収納袋なら、収納せずに、見せて使うことができます。

また素材は、綿や不織布などの通気性の良い素材がオススメです。
ビニール製の物は、通気性が悪く湿気がこもりやすくなりますので、あまりオススメできません。

収納袋へ入れるときは、二回三つ折りする

箱型の収納袋を使用する場合は、敷布団を折り畳んで収納しますが、実はこの折り畳み方にもコツがあるのです。

最初に縦に三つ折りし、次に横に三つ折りすると、一人の場合でも畳みやすいです。
しっかり押さえながら畳むようにしましょう。
すぐにしまえるように、収納袋を側に置いておくのを忘れずに。
※この方法では畳めない敷布団もあります。
無理に畳んでしまうと、敷布団を傷めたり破損するなどの恐れがあります。

防虫対策も忘れずに

収納袋の中に防虫剤を入れる場合は、敷布団に防虫剤のニオイが移らないように、無香か微香の物を選びましょう。
最近は、防ダニ機能や防カビ機能が付いた収納袋もあります。

敷布団を収納した袋は、押入れやクローゼットに入れましょう

押入れ

複数の収納袋を重ねる場合は敷布団は下に

敷布団を収納袋に入れて、押入れやクローゼットに収納する場合。
収納袋を重ねて使う場合は、重い敷布団を下に置き、その上に敷布団より軽い掛け布団を置きましょう。

押入れやクローゼットは湿気が溜まりやすい場所ですが、特に下の方に湿気は溜まっていきます。
そこで、床面に直接収納袋を置かず、すのこを下に敷いて、その上に収納袋を置きましょう。
敷布団の湿気対策になるのはもちろん、収納場所全体の空気が循環し、カビ・ダニ・ニオイなどを抑える効果もあります。

収納場所を除湿する

すのこ自体にも湿気・カビ・ニオイなどを防ぐ効果がありますが、加えて、収納場所自体を除湿すると良いでしょう。
こまめに開放して換気をしたり、除湿剤を置くのは簡単にできてオススメです。

毎日使う敷布団は、キャスター付きのすのこやラックに乗せる

毎日使っている敷布団は、収納場所の床面にキャスター付きのすのこやラックを置いて、そこに直に敷布団を乗せて使うととても便利です。
キャスターが付いているので、布団の出し入れが楽になります。
収納場所を掃除するときも、すぐに取り出せるので気軽に掃除ができますね。

新しく買うなら収納がしやすい敷布団を選ぶ!

新しく購入する際や、買い替えをご検討されている方は、収納袋に入れやすい敷布団を選んでみてはいかがですか?
コンパクトに折り畳め、収納袋も付いている物なら、収納で悩むこともなくなりそうです。

くじめ屋の【すごい敷き布団

こちらの敷布団は、最初から畳みやすいように折り目が付いているので、簡単にコンパクトに畳むことができます。
薄い三つ折りにして、付属の収納袋に入れれば場所も取りません。

収納袋を上手に利用して、清潔な状態で敷布団を保管しましょう

いかがでしたか?
最後に、敷布団に収納袋を使うときの注意点をまとめてみます。

・押入れやクローゼットのスペース、また他に一緒に収納する物のスペースを考えて、収納袋を選ぶ。

箱型の収納袋は重ねたり並べて使うことができます。
筒型の収納袋は狭いスペースでも立てて収納すれば場所を取りません。
もちろん横にして置いても良いです。

・収納袋は通気性の良い素材を選ぶ
敷布団を含め、布団や毛布などの布類にとって湿気は大敵です。
綿や不織布など、通気性の良い素材を選びましょう。

また収納する押入れやクローゼット自体が、湿気が溜まりやすいです。
床面にすのこを敷く、除湿剤を置く、こまめに換気をするなどして、湿気がこもらない対策をしましょう。

収納袋を上手に使って、大切な敷布団を清潔な状態で保存し、次に使用するときも気持ち良く使い始められるようにしておきたいですね。

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