皆さんはいま、どんな布団で眠っていますか?
一日の休息を得るために布団は大事な存在。
一方で、部屋の中で大きな存在感を放っているのもやっぱり布団。
特に敷布団はどっしりしています。
畳んでおいても、なんだかみすぼらしい印象は否めません。
きちんとしまってはおきたいけれど、家の収納には限りがあります。
ではいっそ、見せる収納をめざすのはどうでしょうか。
押入れを占拠する敷布団を、あえてソファとして見せるんです。
洋風のライフスタイルが一般的になってきた昨今、そもそも押入れがない家もあるかもしれません。
そういう方にも敷布団をソファにするのはおすすめです!
では早速、布団をソファにする方法をご紹介しましょう。
- ★ めざせ見せる収納!敷布団ソファ
- ☆ 機能満載の敷布団がある
- ★ 安眠を得られる敷布団の条件
めざせ見せる収納!敷布団ソファ
ソファにする際の畳み方
まずは敷布団を半分に折り畳みます。
その折り畳んだ上の部分をさらに半分に折り返し、全体の4分の1の長さにします。
そうすると上の部分は三重になりますね。
それが座る部分となります。
残った下の4分の1部分を背もたれとして起こし、壁にくっつけてもたせかけます。
その上から素敵なカバーをかければ、あら不思議。
おしゃれなソファーの出来上がりです。
普通に布団を畳むように三つ折りにすると、座る部分が深すぎて座りづらいですし、安定感に欠けるので、全体の4分の1の長さで折るのがベストです。
湿気が気になるときは、布団ソファーの下にすのこのような台座をつくってもいいかもしれません。
マルチカバーでお洒落なソファーに
布団ソファの上にかけるのには、綿100%のマルチカバーがぴったりです。
肌触りよく、やわらかい綿100%。適度な弾力と丸みを帯びた綿素材は、肌にとっても優しくて心地いいんです。
肌がデリケートな赤ちゃんや子供、アレルギーのある方にもいいですよ。
吸湿性もあるから、ニオイ対策もばっちり。
加えて、日本の職人さんが1枚1枚しっかりていねいに縫製したこのマルチカバーは本当に丈夫。
そう、安心安全の日本製です。
職人さんがきっちりとしたお仕事をしてくれているから、簡単にはほつれないので、長持ちします。
お部屋にコーディネートしやすくシンプルな無地のカバー。
ですが、カラーは14色、色の組み合わせは7種類もあり、豊富なバリエーションから選ぶことができます。
こんな素敵なソファーができた布団を収納するのに使っていたスペースには、他のものを入れることができるようになります。
ぎゅうぎゅうの収納スペースとはさよならです。
毎日布団を上げ下げして片付ける必要もないから、時間を有効に使えます。
機能満載の敷布団がある
せっかくいい感じのソファができたけれど、やっぱり布団だから、何だがじめじめする気がする。
そうなんです。
ここ、高温多湿の日本ではある意味当たり前のこと。
日本人が長らく布団に綿を使ってきたのには、吸湿性に優れているという利点のためでした。
けれども、吸い込んだ水分を放出する放湿性はほとんどないですから、こまめに布団を干さなくてはなりません。
忙しい日常、布団のメンテナンスにそんなに時間がかけられないのが、現代の日本に住む私たちの本音だったりもします。
敷布団なのに洗えちゃう
メンテナンスが楽でかつ、布団特有のじめじめ対策もできる、そんなわがままをかなえてくれる敷布団が、すごい敷き布団です。
すごい敷布団が、まさに「すごい」のが、敷布団なのに洗えること。
人は寝ている間に、コップ1杯分程度の汗をかいていると言います。
汗を含んだ布団の不快さは、今までだったら干すことでしか解消できませんでした。
すごい敷布団は、ランドリーで洗うことができるんです。
しかもこの敷布団は、コンパクトに折りたたむことが可能。
だからソファとして使う際にも、手間がかからず簡単に作ることができますよ。
ソファとして使うにしても、そもそも布団として優秀なものを使いたいですよね。
すごい敷布団は安全安心の日本製。
国産と聞いただけで、信頼できます。
すごい敷布団は「布団として」優秀で、すごくムレにくい。
中材、カバー側面そして裏面すべて通気性に優れた素材でできています。
ですから熱がこもらず、通気性にも秀でています。
すごい敷布団のカバー表面には、動物性繊維を使用していないので、嫌な臭いがしません。
嫌な臭いや加齢臭にも対応
布団の嫌な臭いは、汗や雑菌によりものだけではありません。
ご主人やお父さんの布団に鼻を近づけると、何だか独特な臭いがする。
そうです。いわゆる加齢臭です。
眠っている間に体から発生した体臭が、布団に染み付いてしまっているんです。
独特な加齢臭。
なぜこんなに臭ってしまうんでしょう。
というのも加齢臭は、水分からなる汗のにおいとは異なり、「皮脂」から臭いを発しているんです。
皮脂の中に、ノネナールという加齢臭特有の成分が混じって出てくるんです。
皮脂は油ですから、汗よりもべっとりと布団に染み付いてしまいます。
だから厄介。
すごい敷布団は、加齢臭にもばっちり消臭効果を発揮します。
木材パルプから生まれた天然由来繊維が、敷布団の気になる臭いを消してくれるんです。
その上、洗うことのできる敷布団だから、言うことなし。
加齢臭とサヨナラできますね。
中材は綿ではなくラーメン構造となっており、ほこりの心配もほぼ無用。
つまり、カビや細菌が集まらないから、清潔を保てます。
ダニの死骸やほこりといった、アレルギーの原因物質も集めません。
布団のじめじめ感をなくし、究極の肌触りを実現してくれるのです。
すごい敷布団は、糸を表面に使っていません。
多層繊維素材を同時にくっつける、超音波キルトを使用しています。
超音波キルトは製造過程で高温処理もするので、より衛生的なんですよ。
肌触りのいい布団にするための工夫が、たくさんされていることがわかりますね。
寝心地という面では、このすごい敷布団。
ラジウム鉱石を使用したホルミシスイオンシートを採用しています。
寝ている間にラドン浴をしているようなものです。
とってもリラックスした睡眠を得ることができます。
ホルミシスシートから、常にマイナスイオンが出ているから、老化や疲れのもととなる活性酸素を除去してくれるんです。
すごい敷布団から出ているマイナスイオンは、環境にもよりますが600から900個/cm3。
なんと、森林地帯に相当する値なんだそうです。
日本機能性イオン協会の認定登録証もあります。
だから、安心してぐっすり眠れそう。
安眠を得られる敷布団の条件
肌触りや寝心地はいいけれど、一晩ぐっすり眠れるの?
敷布団の硬さが合わなかったり、腰に負担がかかってぐっすりは眠れないのでは?
そんな不安も浮かんできますね。
布団をはじめとする寝具に一番大切なことは安眠を得ることです。
そのために大切なのが敷布団の柔らかさ。
敷布団が硬いと、布団に触れているからだの部分が圧迫されてしまいます。
この圧迫感で体が痛く感じたり、圧迫を避けるために無意識に寝返りを打つことになります。
どうしても眠りが浅くなりますね。
体圧分散効果が高い敷布団
反対に敷布団が柔らかい場合。
柔らかいということはいいことのように思えますが、やはり柔らかすぎはよくないんです。
敷布団が柔らかすぎることで、腰や肩など体の一部分が沈みすぎてしまい、極端に負担がかかってしまうからです。
それでは安眠を手に入れるための、適正な敷布団とはどんなものでしょう。
大切なのは体重が分散すること。
そのためのちょうどよい硬さがあります。
体の各部分にちょうどよく荷重がかかる、体圧分散効果のある布団だと、ぐっすり眠れるのです。
すごい敷布団はこの体圧分散性をも備えています。
体を点ではなく面で支えますから、体重を上手に分散。
肩や腰にかかる負担は減ります。
人の体の最適な寝姿勢はS字の形で、これが自然な形。
立った状態と同じ姿勢になります。
人は寝転がると、腰やお尻が重く、比べて頭や足が軽いので立った状態と同じにはならないのです。
だから部分的に強く圧力がかかってしまいます。
すごい敷布団は、中材と表地を合わせると厚さが5cm。
へたりにくく、体にフィットして体全体をきちんと受け止めます。
圧力を周囲に分散させて、快適に眠ることができるんです。
この敷布団は高反発でもありますから、反発力で極端に体が沈みこむのを防ぎ、理想的な睡眠姿勢へと導いてくれます。
反発力に優れているから、寝返りも打ちやすいんです!
微動な動きが血流につながるから、血行もよくなります。すごい敷布団は、創業110余年のふとん屋であるくじめ屋の三代目が、自ら開発した敷布団です。
老舗ふとん屋が開発したすごい敷布団
というのも、三代目は坐骨神経痛を患い、眠るときに腰が痛く悩んでいました。
寝具の専門家ですので敷布団が大事なのは分かってはいたのですが、なかなかこれ!という敷布団には出会えなかった。
そこで「見つからないのなら作ればいい」「世の中の同じ悩みを抱える人にもおすすめしたい」と、すごい敷布団を開発したというわけです。
そして現在も、よりよいものにしようと研究を続けています。
寝具のプロですら、自分に合う布団を探すのは簡単なことではないんです。
眠ることって、本当に奥が深いですよね。
専門家が、試行錯誤を重ねたからこそ、完成したすごい敷布団。
だからこの布団はスゴイ!んです。
眠ることは人にとって、より質の高い生活を送るための重要な時間です。
よりよい眠りがなければ、起きている時間も有意義なものにはできないでしょう。
そしてそのよりよい眠りを得るためには、睡眠の環境を整えるということが大事です。
睡眠はきちんと取れていますか。
起きている間、体は痛くないですか。
その敷布団、あなたに合っていますか。
少しでも「?」が浮かんだら、このすごい敷布団を思い出してみてくださいね。