おすすめできる敷布団と選び方

ウィルス性の病気にかかった後の敷布団の除菌や手入れの方法をご紹介!

2017.12.19

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熱っぽくて体がだるいし、風邪をひいたかも。
とりあえず、今日は早めに休もう…という経験は、みなさんもありますよね。

風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎などの病気はウィルスによって引き起こされ、様々な経路で多くの人が感染し、病気が広がっていきます。
この厄介なウィルスについて正しく知っておくことは、感染の予防にもつながるのでとても大切なことですね。

ウィルスは細菌とは違う

ウイルスと細菌
ウィルスと細菌は同じ生き物のようですが、全然別の生物です。

ウィルスは細菌よりもずっと小さい

多くのウィルスは、酵母菌や乳酸菌などと比べると10分の1~100分の1以下の大きさで、電子顕微鏡でなければ見えません。

ウィルスは寄生しなければ生存できない

細菌は栄養分や水分があれば自分で増えることができます。
ウィルスは、たとえ水や養分があっても単体では生存できず、細菌や生物の細胞に寄生して増殖します。
つまり、宿主となる他の生物がいない場所では増えることができません。

ウィルスにはワクチンが有効

病気になった時に抗生物質をもらって飲むと治ることがあります。
溶連菌感染症や細菌性の肺炎といった細菌が原因になっている病気には、抗生物質が効果を発揮します。

しかし、ウィルスには効果がありません。
抗生物質は細菌の細胞にはたらきかけて効果を発揮するのですが、ウィルスには細胞がないため、抗生物質が効きません。
ウィルスが原因の病気には抗ウィルス薬を使います。
予防のためにはインフルエンザのようにワクチンを接種することになります。

ワクチンは、病原性や毒性をなくしたり弱めたりしたウィルスから作られるものです。
「生ワクチン」「不活化ワクチン」などの種類がありますが、どのワクチンも体内に摂取することで免疫を作ることができるものです。

※製造方法により「生ワクチン」「不活化ワクチン」などの区別がされます。
例えば、毒性を弱めて病原性を失くしたものが「生ワクチン」、感染力を失くしたものが「不活化ワクチン」と呼ばれます。

今のところ、感染性胃腸炎の原因になっているノロウィルスに対してはワクチンがありませんが、世界中でワクチンが開発されつつあります。

病気の症状や潜伏期間はウィルスによって違う

ウイルスの種類

ウィルスが体内に入ることで、様々な病気の症状が引き起こされます。
ウィルスの種類によって感染の強さや症状に違いがありますから、それぞれの特徴を知って対処することが必要です。

風邪の原因ウィルスは数種類ある

熱があったり、のどが痛かったりすると『風邪かな?』と考えますよね。
風邪の症状の多くは次のウィルスが原因と考えられています。
※風邪の症状を発生させるウィルスはたくさんありますが、代表的なものを取り上げました。

(1)ライノウィルス
潜伏期間:1~3日程度
発生する症状:頭痛、のどの痛み、くしゃみ、鼻づまり
大人の風邪の半分程度はこのウィルスが原因といわれています。

(2)コロナウィルス
潜伏期間:2~14日程度
発生する症状:のどの痛み、くしゃみ、鼻づまり、咳、気管支炎
MERS(中東呼吸器症候群)やSARS(重症急性呼吸器症候群)などの重い症状を発生させる新型コロナウィルスはこのウィルスの仲間です。

(3)RSウィルス
潜伏期間:4~6日程度
発生する症状:発熱、鼻水、咳
大人の場合は比較的軽症で済むようですが、幼児は重症になる場合があります。

(4)アデノウィルス
潜伏期間:1~10日程度
発生する症状:鼻炎、扁桃炎、胃炎など
アデノウィルスはいくつかの型に分かれていますが、その種類はとても多く、症状もウィルスの型と個人の状態によって様々です。

感染性胃腸炎を起こすウィルスはノロウィルスやロタウィルス

感染性胃腸炎はサルモネラ菌やO157などの細菌によるものとウィルスが原因のものがあります。
感染性胃腸炎の原因となる主なウィルスはノロウィルスやロタウィルスです。

(1)ノロウィルス
潜伏期間:1~2日程度
発生する症状:発熱と激しい下痢、嘔吐、腹痛
ノロウィルスは感染力が強く、何度でもかかってしまうことがあります。
多くの場合、病気になった人が嘔吐したものや便の処理のときに空気中に飛散しているウィルスを吸い込んでしまったり、病人が触れたものを触ったりすることが原因で感染するといわれています。

(2)ロタウィルス
潜伏期間:2~4日程度
発生する症状:嘔吐、下痢
厚生労働省によれば、就学前の児童の半数がロタウィルスによる症状で小児科医にかかっているということで、乳幼児や児童に感染が多く見られます。
大人も感染しますが、症状が軽いことが多いようです。

冬に猛威をふるうインフルエンザもウィルス

冬になると風邪と同じように、インフルエンザにかかる人が多くなりますね。
インフルエンザの対策として予防接種をしていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

潜伏期間:1~2日程度で、発症後も体内に1週間程度潜伏している可能性が高い。
発生する症状:高熱、全身倦怠感、関節痛、食欲不振

インフルエンザは短期間に症状が悪化することが知られています。
近年は治療薬が進んでおり、症状が早く軽減するようになりましたが、安心してはいけません。
発症してから数日くらいでは体内にウィルスが潜伏していることもあるので、他の人に移してしまうかもしれません。

学校保健安全法では発症後5日程度は学校などに行ってはいけないとされています。
※学校保健安全法では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」を出席停止期間としています。

ウィルス性の病気の後、敷布団は消毒や洗濯などの手入れをしてから押入れなどにしまう方が良い

消毒

風邪やインフルエンザにかかったときには、早めに休むことや栄養を取ることなどに気を付けて早く治したいですね。
多くの方が数日で症状が治まって、いつもの生活に戻れることと思いますが、なるべく早めに今まで使っていた布団を手入れしておきましょう。

風邪やインフルエンザの後は敷布団をアルコール消毒したり丸洗いしたりして手入れする

風邪やインフルエンザのウィルスは、病人のくしゃみや咳などの飛沫に含まれるものや顔や手に付着したものから感染することが分かっています。
風邪などで寝ていた人が使った布団は、ウィルスが付着している可能性がとても高いので、押し入れにしまう前に消毒などをしておきましょう。

(1)天日に干す
布団を天気の良い日に時間をかけてしっかりと干すことで、ウィルスが死滅するといわれています。
布団を乾燥させることや紫外線に当てることで効果があると考えられます。

(2)除菌スプレーやアルコールで消毒
インフルエンザウィルスや風邪のウィルスはアルコールや除菌スプレーなどで消毒できます。
スプレーをシーツや敷布団、枕にかけて消毒すれば大丈夫。
スプレーの後は乾燥させてからしまいましょう。

(3)丸洗い
敷布団を丸洗いすると、付着していたいろいろなものを一度できれいにできます。
自宅で丸洗いするときには、洗った後の布団を干すのが大変ですが、敷布団全体をきれいにできるのでオススメです。
敷布団によっては、簡単に洗えるものも販売されているので検討してみてはいかがでしょうか。

感染性胃腸炎の病人が敷布団を汚してしまったら、塩素系漂白剤で消毒してから洗う

感染性胃腸炎の場合は、風邪やインフルエンザに比べると少し手間がかかります。
胃腸炎になった方が布団に、嘔吐したりすることもあるかもしれません。
そんな時には急いで布団の後始末をしなければいけませんが、ウィルスを除去するために適切な処置が必要です。

処置をする前に手袋やマスクで防護する

ノロウィルスやロタウィルスは感染力がとても強いため、不用意に素手で触らないように、マスクや手袋で防護してから処置しましょう。

ノロウィルスやロタウィルスは漂白剤を薄めたもので消毒する

これらのウィルスはアルコールに耐性があるといわれているので、塩素系漂白剤を薄めた液を使って、最初に汚れた部分を消毒する必要があります。
消毒した後であれば、布団やシーツを洗濯機で洗うことができます。

布団がすぐに洗えないという場合には、アイロンを使って高温のスチームをかけたり、布団乾燥機で汚物がついた場所を乾燥させたりするのも効果的な方法です。
感染性胃腸炎が治ったら、敷布団は丸洗いする方が良いでしょう。

病後の敷布団の手入れを考えたら、扱いやすい布団や洗える布団がオススメ

病後に敷布団の手入れをすることを考えると、軽くて扱いやすい布団が一枚あるととても助かりますね。

くじめ屋の『超軽量体圧分散三層敷き布団』は軽くて扱いやすい

くじめ屋の『超軽量体圧分散三層敷き布団』は軽くて扱いやすいので、消毒するときや外に干すときの負担を軽減できます。
この『超軽量体圧分散三層敷き布団』は、くじめ屋の同クラスの敷き布団よりも40%も軽くなっており、女性でも楽に扱えます。

布団の中綿は3層構造になったプロファイルウレタンが使われています。
そのため、ふんわり感としっかりした体圧分散を実現でき、ご満足いただける寝心地になっています。

中綿はテイジンのマイティートップ2が使ってあるため、防ダニ・抗菌効果に優れています。

『超軽量体圧分散三層敷き布団』はシングルダブルの2サイズが用意されています。

くじめ屋の『すごい敷き布団』は丸洗いできるのが強み

ウィルス系の病気のあとは、できたら布団を丸洗いしておきたいですよね。
簡単に丸洗いできる布団といえば、くじめ屋の『すごい敷き布団』がオススメ。

すごい敷き布団』は、ブレスエアーを中材に使っているので丸洗いが簡単にできます。
ブレスエアーは復元性が高く体圧分散に大きな効果があるほか、蒸れにくい構造になっているため、ダニやカビの温床になる心配はほとんどありません。

※ブレスエアーは、ポリエステルでできた繊維が複雑に絡み合ってできたクッション材です。
繊維がもつれあった構造になることで、クッション性と復元性を保つことができます。

『すごい敷き布団』はスタンダードのほかハードカスタムが用意されています。
ベッドをお使いの方には『すごい敷き布団・パッド』もありますので、お好みに合わせてお選びいただけます。

くじめ屋の敷布団なら敷布団のお手入れも楽にできます。
使いやすくて手入れが簡単な敷布団を上手に活用していただき、これからも健康的な生活を楽しんでください。

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