おすすめできる敷布団と選び方

値段が安い!機能性も充実!そんな良質な敷布団を見極めるコツを大公開

2017.12.29

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「安い敷布団」は1万円がボーダーライン

あなたの使っている敷布団、いくらぐらいで購入したか覚えていますか?
同じ寝具でも枕やマットレスは、ブランド製品や海外メーカーなどこだわって選んでいる方もいるでしょう。
特に枕に関しては、異なる大きさのビーズや生地などを選ぶことで、自分好みの枕をつくることができるブランドもあります。
寝具の中でも面積の狭い枕は、オーダーメイド製品でも手が出しやすい価格帯が多く、こだわる寝具NO.1といえるでしょう。

ですが敷布団となると、よほどこだわって選んだものでない限り、「いくらだったっけ?」と記憶にないこともあります。

さらに、「引っ越しの時にホームセンターで慌てて購入した」といった駆け込み型の場合は、新生活用品とともにあまり吟味せず購入している可能性があります。
中には、汚れやすいというイメージのある敷布団は、安いもの買って汚れが目立ったら頻繁に買い換えるというお宅もあるかもしれません。

「安い敷布団」というのは、いくらくらいのことを指すのでしょうか。
金銭感覚や価値観によって異なる部分はあるかと思いますが、一般的には1万円以下の製品を「安い敷布団」とする傾向があるようです。
1万円以下の敷布団というと、広告チラシやCMの影響力が大きく、ホームセンターや大手スーパーに足を運ぶ人が多いかと思います。
そんなホームセンターや大手スーパーで「安い敷布団」を購入するメリットやデメリットをご紹介します。

安い敷布団こそよく吟味する必要アリ!

ホームセンターや大手スーパーでは、安価な敷布団がたくさん店頭に並んでいます。
店舗に在庫があれば、たいていの製品がコンパクトな状態で持ち帰ることが出来るので、その日のうちに自宅で使い始めることが出来るのはメリットと言えるでしょう。

敷布団はいうまでもなく、疲労を解消して体力を回復させるための重要な生活アイテムです。
総務省統計局の国民調査によると、人は1日の平均睡眠時間が7時間程度だとされています。
つまり、日本人は「1日の約1/3の時間を睡眠に充てている」ということになります。
これほど大きなウエイトを占める睡眠時間ですが、敷布団の選び方次第で睡眠の質に差が出てきます。

ホームセンターや大手スーパーには、低価格かつ機能性が高いと思えるような製品が多く出回っていて、値段につられて日用雑貨と一緒につい軽い気持ちで買ってしまいがちです。
ホームセンターや大手スーパーで安い敷布団を購入するデメリットは、機能性ではなく安さにとらわれて選んでしまう点に問題があります。
機能性を重視せず購入した敷布団は、寝心地がいまいちだったり、すぐ消耗してしまったりして、結果的にすぐに買い替えが必要になってしまう場合があるようです。

また、日用品と同じように安いという理由だけで選んだ敷布団は、使い続けることで体の節々が痛くなってしまったり、精神的ストレスが解消されず心身の不調を感じたりと、生活するうえで悪影響を及ぼす場合もあります。
そんな失敗を避けるために、敷布団を選ぶ際には値段だけでなく、機能性や特徴を何種類か比較して吟味した上で購入するのをおすすめします。
そのためには、知識を蓄えたスタッフが在中する布団専門店で選ぶことが、快眠への近道だと言えるでしょう。

安くて高機能な敷布団をお探しなら布団専門店へ!

専門家

布団専門店で身近なブランドというと、ショッピングモールに入っている大手企業の店舗をイメージするかと思います。
具体的に欲しい製品があって、近隣に取り扱っている店舗がある場合には、まずはその店舗に足を運んでみるのがおすすめです。
布団の知識を豊富に蓄えた専門のスタッフがいればアドバイスをもらえることもありますし、実際に寝具に触って寝られるということが、直接店舗に足を運ぶ最大のメリットでしょう。

中には、店舗には具体的な目的がないと入りづらいという方や、スタッフに話しかけられるのが億劫だという方もいらっしゃるかと思います。
また、近くに布団専門店がなく、遠くの百貨店まで足を延ばすしかない場所に住んでいる方もいるはずです。
そのような場合には、店舗ではなくネットショップを利用してみるのがおすすめです。

ネット通販を利用する上で最も不安なポイントは、実物を触ることが出来ないということかと思います。
ですが、近年のネット普及により増加する通販利用者をより多く取り込めるよう、ネットショップはサービス面を向上させようと日々努力しています。
「実際の寝心地はどうなの?」、「ボリュームがすぐ低下する心配は?」、「何日くらいで届くの?」といった疑問にも、個別に返答してくれるショップが多く、不安を解消してから購入できるので安心です。

次に、寝具をネットショップで探してみたいという方におすすめの布団専門店、「くじめ屋」をご紹介します。

高機能×格安な寝具は「くじめ屋」で!

くじめ屋は大分県大津市に実店舗をかまえる布団専門店です。
地域に根差した実店舗では、寝具を中心に雑貨や家具など、幅広く取り扱っています。

明治35年創業、100年の歴史ある布団専門店ですが、現状に満足せず、新しい試みに常に挑戦し続けています。
メーカーと快適な睡眠をサポートする寝具の共同開発を行うことで、最新の高機能敷布団など本当に必要とされる寝具を提案しています。
特に寝具はネット通販を通じて、地元である九州地方のみならず日本中の方に利用して頂いています。

老舗の布団専門店というと、高級な寝具ばかりのイメージを持つ方もいるかと思いますが、くじめ屋は「より良い物を、より安く!」をモットーにしているお店です。

一般的な小売店では、貿易商社→原料問屋→生産工場→メーカー→小売問屋と経由してから店舗に商品が並ぶので、コストがかさんで小売価格が上がってしまいます。
一方くじめ屋では、老舗ならではの経験と信用を活かして、貿易商社や工場と直接的に取引することで、流通コストをカットすることに成功しています。
このように独自のルートで買い付けを行うことで、高品質な商品を安い価格で皆様の元へお届けすることが出来るようになりました。

次に、くじめ屋のネットショップで取り扱っている寝具の中でも、「安い」とされるお値段である1万円以下の敷布団を、4種類ご紹介していきます。

くじめ屋で最も安い敷布団「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」

まずは今回ご紹介する4種類の敷布団の中で最も低価格な敷布団、「綿混敷き布団~ルーチェ~」をご紹介します。

シングルロング(100×210cm)3990円(税込)

セミダブル(120×210cm)5389円(税込)

ダブル(140×210cm)6469円(税込)

「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」の「ルーチェ」とは、イタリア語で「光」を表すそうです。
綿が持つ吸湿性と保温性の高さ、そして、ポリエステルが持つ弾力性と耐久性の高さというそれぞれの長所を最大限に引き出した敷布団です。
全体の割合として木綿を50%、ポリエステル綿を50%、敷布団の中綿として使っています。

中綿のポリエステル綿は「帝人マイティトップⅡ」といって、SEK認証の抗菌防臭加工がされた新素材です。
抗菌、防臭、防ダニ加工、速乾機能に優れ、繊維が太いため適度な弾力と耐久性の高さが魅力です。
また、ほこりが出にくいのでアレルゲン物質が気になる方におすすめの素材です。
速乾機能も兼ね備えており、湿度の高い夏場でもさらっとした寝心地で快適に眠ることが出来ます。

敷布団を覆っている側生地には綿100%の生地を使用し、天然素材であるコットンならではの柔らかい肌触りが魅力です。
綿は一般的に、日本語で木綿、英語では「コットン」と呼びます。
アオイ科の「ワタ」をいう植物の花に作られる綿の玉が、乾燥して割れ、ふわふわの塊になります。
それらを人間の手によって処理、加工したものが木綿です。

日本に伝来したのは室町時代といわれていますが、江戸時代には既に日本中で流通していたようです。
保温性が高く、湿気を吸収する効果があるので、昔から日本では重宝されてきました。
綿

湿度の高い気候で育つ植物から生まれる木綿は、生産量の限られた天然素材です。
天然素材の製品は数が限られているため、どうしても高価な値段設定の製品が多いようです。

綿100%のものだと1万円前後、ポリエステル製など合成繊維に綿が混ざているものでも5000円以上の製品が多い中、くじめ屋の「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」はシングルロングサイズで3990円(税込)と、比較的お値打ちな設定になっています。

全体の厚みは約6.5cmで床付き感が少なく、しっかりとした寝心地です。
ちなみに、綿のボリュームを保つには、布団の中にこもっている湿気を放出するために日干しするのが効果的です。
購入時には、アイボリー、ピンク系フラワー柄、ブルー系フラワー柄の3種類からカラーを選べます。

「~クラルテ~」は備長炭シート使用の敷布団としては格安!

次に、「備長炭シート入り綿混敷き布団~クラルテ~」をご紹介します。

シングルサイズ(100×210cm)が5389円(税込)

セミダブルサイズ(120×210cm)が6469円(税込)

ダブルサイズ(140×210cm)が7549円(税込)

「備長炭シート入り綿混敷き布団~クラルテ~」の「クラルテ」とは、フランス語で「ルーチェ」と同様に「光」を意味するそうです。
上でご紹介した「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」に備長炭シートが入った敷布団です。
縫製に手間がかかる「ダイヤキルト」方式をあえて採用し、格子状の縫製が中綿が移動するのを防ぎ、へたりにくく耐久性の高い作りになっています。
他の機能性は「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」と基本的には変わりません。

「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」と同じく、「帝人マイティトップⅡ」を使用しているため、さらっとした寝心地はもちろんのこと、新たに加わった備長炭シートが持つ消臭効果により不快なニオイを軽減して、快適な睡眠環境を実現しました。

もともと備長炭には空気中の湿度を一定に保とうとする作用があるといわれています。
湿度の高い夏場はさらっと快適に、乾燥しがちな冬場は湿度を保つことで風邪予防や肌の潤いを守る効果が期待できます。

さらに優れた消臭機能により、気になるニオイを脱臭して寝室内の空気をフレッシュな状態にしてくれます。
また、保温効果も高く、体の芯から指の先までしっかり温まることで、熟睡しやすい環境を提供します。

備長炭を練りこんだシートは寝具だけでなく、畳の裏面や壁紙などあらゆる場面で使われています。
備長炭シートは脱臭、除湿、保温といった機能性があり、さらに防カビ、ダニ対策などの効果が期待できると言われています。

ホームセンターやネット通販で購入する場合、備長炭シート単体は700円程度からと、比較的安価に販売されています。
しかし、単体だと布団の上か下に敷くことになり、寝返りによる摩擦によるズレや消耗は避けられません。

布団の内部に備長炭シートが挟み込まれているタイプの敷布団は使いやすい反面、たいてい一万円前後という価格帯のものが多いようです。
その中でもくじめ屋の「備長炭シート入り綿混敷き布団~クラルテ~」は、シングルサイズ(100×210cm)で5389円(税込)と、備長炭シート使用の敷布団としては比較的お手ごろな価格設定です。

「綿混敷き布団 ~ルーチェ~」と同様に、アイボリー、ピンク系フラワー柄、ブルー系フラワー柄の3種類から、寝室の雰囲気に合うカラーを選べるのも魅力の一つです。

軽さと寝心地の良さが魅力の「超軽量体圧分散三層敷き布団」

次に、「超軽量体圧分散三層敷き布団」をご紹介します。

超軽量体圧分散三層敷き布団のシングルサイズ(100×210cm)が9900円(税込)

ダブルサイズ(1140×210cm)は12900円(税込)です

「超軽量体圧分散三層敷き布団」はとにかく、軽さに特化した敷布団です。
見た目は至って普通の敷布団ですが、持ち上げてみると「とにかく軽い!」と驚かれる方が多いようです。

超軽量三層敷き布団はもともと、毎日の布団の上げ下ろしを負担に思う方々のために開発された敷布団です。
シングルサイズは中綿重量が約2.4kgと、一般的な敷布団に比べて非常に軽いのが特徴です。
ご年配の方や女性の方でも、布団の上げ下げが簡単にできると好評です。
干す頻度が増えれば布団を清潔に保つことができて、カビやダニの予防にも効果的とされています。

最大の魅力である軽さを実現する素材、「プロファイルウレタン」について簡単にご説明します。
「プロファイル」というのは、複雑な断面や曲線を活かした形状を成形する際に行う、特殊な加工のことを指します。
日本の技術力の高さを象徴するような加工方法で、かなり小さい部品なども加工できるそうです。

ウレタンをプロファイル加工によって、独特の波型にカットしたのが「プロファイルウレタン」です。
表面の凸凹により寝る際の底つき感が軽減され、弾力のある寝心地が実感できます。

また、「超軽量体圧分散三層敷き布団」はボリュームも十分に確保したことで、軽さだけでなく寝心地も良いと評判の商品です。
全体の厚みは約10cmと、4種類の中でも最も厚みがあるタイプになります。

快適な寝心地の秘密は、ポリエステル綿→「プロファイルウレタン」→ポリエステル綿、という特殊な三層構造にあります。
「プロファイルウレタン」を上下で挟んでいるポリエステル綿は、「テイジン マイティトップⅡECO」という素材です。
防ダニ・抗菌防臭の機能はもちろん、皮膚への刺激性の試験済みなので、アレルギー体質の方にも安心な中綿です。

ちなみに、大人一人が快適に眠るには、一般的に横幅としては80cm以上が必要とされています。
ご夫婦やお子さんと寝る場合には、シングルサイズを2枚用意されるのが理想的です。

ご自宅での保管方法としては、シングルサイズはS字状に三つ折り、ダブルサイズは中綿の凹凸面を外側にして四つ折りにして保管して頂くと、ボリュームを保ちながら快適に長くお使い頂けます。

羊毛の敷布団としてはお値打ちな「羊毛三層敷布団」

最後に、羊毛特有の暖かさと吸湿性&放湿性の高さが魅力の「羊毛三層敷布団」をご紹介します。
「羊毛三層敷布団」は、ダブルサイズ(140×210cm)が8999円(税込)です。

羊毛の敷布団の相場としては、1万~2万円程度のものが大半です。
「羊毛三層敷布団」は相場に比べてリーズナブルな価格設定なため、気軽に買い替えるリピーターの方が多いのが特徴です。

羊毛の代表格としては、羊毛を出荷することを目的として育てられるオーストラリアの「メリノ種」です。
別名「ウール」とも呼ばれる羊毛は、寝具のみならず洋服や防寒具などにおいて、暖かさを象徴する素材です。
暖かさの秘密は、羊毛の繊維の縮れによる空気の含有量にあります。
羊毛は触るとチリチリと細かく縮れているのが分かりますが、この縮れによって複雑に絡み合った毛の合間に空気が入り、冬場でも暖かさを保つことが出来るとされています。

また、羊毛は吸湿性と放湿性が高さが魅力の素材です。

人間は睡眠中にコップ一杯分程度の汗をかくとされていますが、この水分が放出されずに敷布団内に蓄えられてしまうと、カビの発生に繋がってしまいます。
一方、羊は睡眠時の汗を体毛が吸収し、日中に空気中へ逃がすことで体毛を清潔に保っています。

敷布団に羊毛を使用した場合も同じように、一晩分の汗を吸収して布団を使わない日中に放湿するという重要な役割を持ちます。
一晩の間に吸収した汗や水分を日中に空気中へ放湿できるため、羊毛敷布団の湿度は何もしなくても適度な状態に保たれます。
夜寝る際には弾力のある状態に戻った羊毛が、暖かくふんわりと心地良い睡眠へと導きます。

また、吸湿性と放湿性に優れている羊毛は、夏場はジメジメを軽減して爽やかに、冬場は湿度を保って乾燥を防ぐ効果が期待できます。

中綿には、「テイジン マイティトップⅡECO」というポリエステル製綿が、中芯部の羊毛を上下で挟む三層構造になっています。
中綿の割合としては、羊毛が50%、ポリエステル製綿が50%という割合になっています。
「テイジン マイティトップⅡECO」は、防ダニ・抗菌防臭の機能があり、気になる加齢臭や汗のニオイを抑えて、快適な寝心地を提供します。
全体の厚みは約9cmと、底つき感を軽減してふんわりとした寝心地を実現しました。

敷布団を選ぶポイントは人それぞれ

以上、くじめ屋の1万円以下の敷布団を4種類ご紹介しましたが、気になった商品はありましたでしょうか?

「安い」という値段だけで選ぶ方法はあまりおすすめしませんが、その反面、芸能人や知人がおすすめしていたという理由で、高級ブランドの寝具を選ぶ方もいます。
ある程度価格が高めの設定なら機能性が高そうに思えますし、誰かがおすすめしている時点で満足感が得られる製品だと感じるのは確かです。

しかし、それらがぴったりと自分に合う敷布団かというと、必ずしもそうとは言えません。
「CMでよく見るから」、「高級ブランド寝具だから」、といった理由で選ぶと、失敗する場合があります。
敷布団こそ、一人一人の生活スタイルや好みに合わせてよく考えて選ぶことが重要です。

満足できるような良質な敷布団を見つける方法として、使用されている素材に注目するのもおすすめです。
年中冷え症で暖かさを求めている方には放湿性と保温性の高い「羊毛素材」が使われているものを。
ハウスダストが原因のアレルギー体質の人には、ほこりの出にくい「合成繊維素材」を選ぶなど、素材が持つ特性を見極めて敷布団を選びましょう。

布団の上げ下げを頻繁に行う生活スタイルなら軽さを追求した敷布団がおすすめです。
さらに、床やベッドに一枚敷きで使う場合には、厚みが十分確保された敷布団を選ぶなど、睡眠環境や生活スタイルに応じて軽さや厚みにも注目してみましょう。

「安い」とされる価格帯の敷布団を選ぶ際には、上の項目に加えてさらに、抗菌や防ダニ、防水仕様などの機能面が充実している製品を選ぶのが、理想的な敷布団に出会うコツです。

敷布団をお探しの方は、まずは気軽にくじめ屋のネットショップ「笑っておはよう」を覗いてみてくださいね!

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