おすすめできる敷布団と選び方

あったかさらさら!羊毛の敷布団がオススメな理由を教えます

2017.12.06

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敷布団にはさまざまな素材・大きさ・厚みがあり、何を決め手にすればいいかお悩みの方もいるかと思います。
敷布団は一度買うとなかなか買い替えることのないものですから、よく検討して購入したいですね。
今回はちょっと高級なイメージもある、天然素材の羊毛の敷布団について他の素材と比較しながらメリット・デメリット、お手入れ方法や最適な商品をご紹介します。

布団選びが生活の質を左右します

眠っている女性

あなたはいま、どんな素材の敷布団を使っていますか?
よっぽどこだわっている人でなければ、ぱっと答えられる人は少ないかもしれません。
もしかして、なんとなく寝心地が良くないまま使っている人もいるかもしれませんね。
ですが、布団選びというのは生活に関わる重要事項です。
なぜなら人間は一日に約7時間、実に人生の3分の1を睡眠に費やしているから!

良質な睡眠を確保することは、疲れを溜めにくくするだけでなく、肩こりや腰痛といった体質の改善にもつながります。
健康で豊かな人生には自分に合った布団選びが大切なのです。

羊毛の特長からわかる!羊毛の敷布団がオススメな4つの理由

牧場の羊

羊の飼育がさかんなヨーロッパでは、羊毛は古くからなじみのある敷布団の素材です。
まず、主な羊毛の特長を4つ見ていきましょう。

保湿性があって暖かい
吸湿性・放湿性があってじめじめしにくい
弾力性が高い
燃えにくい素材で安心

なんだかとっても敷布団に適した素材だと思いませんか?
羊毛にはうろこ状の繊維があり、独特のちぢれ(クリンプ)がこれらの特性を生み出しています。
保温と湿度の調整がしやすい毛によって、羊の体は守られているんですね。

吸湿性の高さと暖かさが羊毛のメリット

羊毛

ここからは実際に羊毛の敷布団のメリットをご紹介しますね。

羊毛の敷布団いちばんの魅力はさらさらな寝心地!

人間は寝ている間に実にコップ一杯分程度の汗をかくと言われています。
夏場は特に汗をかきやすいので、布団のじめじめ感が気になるっていう方も多いですよね。
特に梅雨時は湿気も多く、布団を干そうにも雨が降っているなんていうことも…。

羊毛の敷布団は吸湿性がバツグンなので、たくさんかいた汗もしっかり羊毛の中に吸収してくれます!
だから敷布団の表面はさらさらで、じめじめと蒸し暑い季節でも快適な眠りをサポートしてくれるのです。

羊毛の敷布団は暖かい!

羊毛の暖かさの理由は主に2つあります。

羊毛はちぢれてふわふわしているので、布団の中にたくさんの空気を含んでいます。
空気をたくさん含むことで熱伝導率が低くなり、外から入ってくる冷たい空気を防ぐことができるのです。
また、羊毛は水分を含むと熱を発するので、さらに暖かさを感じやすくなります。

夏は気化熱で涼しい

暖かさと涼しさ、一見矛盾するようですが、吸湿性と放湿性に優れている羊毛は、吸収した水分を放出するときに気体となり、外の熱を取るという作用(気化熱)が働くため、夏でも快適に使うことができます。
寝ているときの汗も羊毛の敷布団を使えばメリットになるのです。
夏はさらさら、冬も暖かい布団って理想的ですね。

お手入れがカンタン!羊毛の敷布団は陰干しでOK!

吸湿性が高い羊毛の布団は湿気がたまりやすいのでは…?と思っていませんか?

実は羊毛は乾燥した場所に置くと、吸い込んだ水分を放出するという特性を持っています。
なので、昼間のうちに水分は空気中へと出て行ってしまいます。
忙しくて毎日布団が干せない人でも、部屋干ししておくだけで夜にはさらさらな布団を手に入れやすくなります。

また、布団を干す場合、時々1~2時間ほど陰干しをするだけでも十分です。
日光に当てすぎると変色して黄色くなりますので、長時間の天日干しの際はお気を付けください。

臭いとへたりやすさが羊毛のデメリット

デメリット

ダニの原因にもなりやすい羊毛独特の臭い

産地や収穫時期、洗い方や加工の仕方で違いはあるものの、羊毛の敷布団には動物性繊維による独特の臭いがあります。
特に湿気によって臭いが強くなることがあるので、気になる場合はこまめに布団を干した方が良いでしょう。

また、この臭いを好んでダニが集まりやすいというデメリットがあります。
アレルギー体質の方は特に注意が必要です。

へたりやすいのが弱点

羊毛には弾力性があるので、寝返りが打ちやすいという魅力もありますが、だんだん使っているうちに繊維が絡み合ってフエルトのようになってしまいます。
そうなると布団がへたってくるため、買ったばかりの頃のふわふわ感がなくなってしまいます。

また、手に入れやすい価格帯の羊毛100%の敷布団は2~3センチ程度の厚みが一般的。
他の素材と比較して分厚くない羊毛の敷布団には体圧分散力があまりありません。

人間の身体はまっすぐではなく、横になるとゆるやかなS字にカーブしているので、お尻や肩甲骨などの出っ張った部分には負荷がかかりやすくなります。
体圧分散力がある素材だと、全身に負荷が分散するのできれいな姿勢で寝やすいですが、体圧分散力の低い羊毛の敷布団の場合は、単体使いではなく他の素材やマットレスなどと組み合わせることも検討した方が良いかもしれません。

他の素材と比較して敷布団を選ぼう

ポリエステルのメリット・デメリット

・メリット
ポリエステルの一番のメリットはリーズナブルで軽いこと。
大量生産ができる化学繊維なので安価で販売されています。
お手入れに関しても、軽いので干したり収納したりするのが楽ですね。

・デメリット
天然素材の羊毛と比べると吸湿性と保湿力に欠けるため、夏場は湿気がこもりやすく、冬場は床からの寒さを感じやすくなります。

ウレタンのメリット・デメリット

・メリット
ウレタンは低反発で体圧分散力があり、正しい姿勢で寝やすい素材です。
肩こりや腰痛がある方にも負荷がかかりにくく、オススメの素材です。
また、へたりにくく耐久力にも優れているので長持ちさせやすいですね。

・デメリット
低反発素材は体の形に合わせて沈み込むため、寝返りは打ちにくい素材となります。
また、水に弱いた家庭での丸洗いができず、クリーニング店でも取り扱いができない場合もあります。
衛生管理をしにくいことがウレタンのデメリットと言えます。

木綿のメリット・デメリット

・メリット
日本人にとってなじみ深い木綿の布団は吸湿性の高さが魅力です。
さらっとして夏でも快適に寝られます。

・デメリット
木綿は放湿性が低い素材なので、布団の中に湿気がたまりやすくなっています。
こまめに天日干しをしないとカビやダニの温床にもなりかねません。
他の素材と比べると重いので、布団の上げ下ろしや天日干しをするときの負担が大きくなります。

真綿のメリット・デメリット

・メリット
真綿(シルク)は高級素材として知られていますが、お値段に見合った機能性の高さがあります。
保湿力・吸湿力ともに優れているので、夏でも湿気がこもりにくく快適に使え、冬は暖かい素材と言えます。
さらに体にフィットする軽さも魅力です。

・デメリット
価格の高さに対して耐久性が低いので、買い替えやメンテナンスを考えると最もコストがかかりやすい素材と言えます。
また、天然素材のためダニが好みやすく、日ごろからまめなお手入れが必要になります。

迷ってるなら「オリジナル羊毛混三層敷き布団」という選択

ここまで、いろいろな素材の特徴を見てきましたが、機能・価格それぞれに違いがあって、どれを選べばいいのかわからない…という方もいるかもしれません。
人によって、睡眠時間や体質、寝相、寝心地に重視することは違うので布団選びに正解はありません。
ですが、素材の特徴と自分の理想の寝心地を知れば、敷布団も選びやすくなってきますよね。

ここで、羊毛のさらさら感と暖かさ、さらにクッション性にも優れた敷布団をご紹介します!
それがこちら!

オリジナル羊毛混三層敷き布団

2つの素材で吸湿性とクッション性の両方を実現

羊毛の布団には詰め物が羊毛100%のものと、羊毛とポリエステルをミックスした布団があります。
羊毛が50%以上のものを「合繊入り羊毛布団」、ポリエステルが50%以上のものを「羊毛入り合繊布団」と言います。

混紡のメリットはポリエステルの保湿性と吸湿性の低さを羊毛が補うことで、夏でも蒸れにくくさらさらと快適な寝心地が実現できます。

さらに羊毛だけでは物足りない敷布団の厚みをポリエステルで補うことが可能!
しっかりとしたクッション性で単体使いでも満足できる敷布団となっています。

オリジナル羊毛混三層敷布団なら9センチも厚みがあるので、フローリングや畳に直接敷いても床の固さや冷たさを感じずに快適に寝られます。
また、混紡なので羊毛100%に比べるとリーズナブルなお値段で買えるのも魅力的です。

安心の日本製!丈夫な三層構造で長く使える敷布団

この「オリジナル羊毛混三層敷き布団」は中綿に「テイジン・マイティトップⅡ」を採用しています。
ダニを寄せつけにくく、抗菌防臭効果によって、汗の臭いや細菌の繁殖を防ぎます。
衛生面にも優れているだけでなく、中芯の入った三層構造なので耐久力があり、より長く使える敷布団です。

一枚一枚丁寧に職人さんが作っているので、国産にこだわる人にも安心ですね。

いかがでしたか?
毎日わたしたちが寝ている敷布団は日々の生活の中でも大切なアイテムです。
素材の特性と理想の寝心地を知って、ぜひご自分に合った敷布団を見つけてくださいね。

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