おすすめできる敷布団と選び方

ポリエステルの敷布団のメリット・デメリット

2017.01.24

Pocket

ポリエステルのいいところは、「軽くて安い」こと

敷き布団、と一口に言っても、いろいろな素材があります。
ポリエステルの敷き布団もその一つ。
今回はポリエステルの敷き布団のメリット・デメリットをご紹介いたします。

布団を運ぶ女性ポリエステルのメリットの一つ目は軽いこと。
敷き布団の素材によってはとても重く、持ち運びに苦労されている方もいらっしゃるかもしれません。
例えば、木綿の敷き布団とポリエステルの敷き布団を比べると、
同じ厚みでもポリエステルの敷き布団の重さは、木綿の敷き布団の重さのたった1/2。

ポリエステルはとっても軽いため、敷き布団だけではなく掛け布団にもぴったりの素材です。

ポリエステルのメリットの二つ目は安いこと。
ポリエステルは化学繊維から作られているので、生産コストがかかりません。
大量生産ができるので、その分安く売られています。

 

ポリエステルのよくないところは、「保温力・吸湿性」が低く、変形しやすいこと

保温力が低い

軽くて安いポリエステルですが良いところばかりではありません。
ポリエステルのデメリットの一つ目が保温力が低いこと。

同じ厚さの木綿の敷き布団と比べると、ポリエステルの敷き布団の保温力は木綿の敷き布団の1/2。
重さも1/2ですが、その分保温力も1/2になるのです。

布団に大切なのは温かみですよね。
特に冬に使う場合には、ポリエステルの敷き布団1枚だと床からの冷えを感じやすくなってしまうかもしれません。

吸湿性が悪い

寝心地が悪くて寝れない女性吸湿性が悪いのもポリエステルの敷き布団のデメリット。

人間は寝ている間に、毎晩コップ1杯分の汗をかくと言われていますが、
ポリエステルの敷き布団は汗を吸わないため、湿気がこもりやすく蒸れやすくなってしまいます。

その結果、敷き布団にカビが生えてしまったり、皮膚にトラブルが起こってしまったり…
ということも有りうるのです。

また、保温性の低さと相まって、
汗を吸い込んだ敷き布団が冷えてしまうことがあります。
そうなると、ポリエステルの敷き布団は季節を問わず、寝心地が悪くなってしまいます。

へたれやすい

耐久性があまりないこともポリエステルの敷き布団のデメリットです。
ポリエステルの敷き布団にも様々な種類がありますが、
粗悪なものだと買ってから1年と経たずにぺしゃんこになってしまうことも…。

買い替えのサイクルが早いため、長く使える敷き布団をお探しの方にはおすすめできません。

 

敷布団の注目素材「高反発素材」をご存知ですか?

これまでポリエステルの敷き布団のメリット・デメリットをご紹介してきましたが、
やっぱり安いなりの品質のものが多い、ということがお分かりいただけたかと思います。

「敷き布団の素材にはそれぞれ良し悪しがあって、どれを選べばいいか決められない…。」
という方に、いま注目されている敷き布団の素材をご紹介いたします。

それが「高反発素材」。
高反発素材については「名前くらいは知っているけど…。」
という方が多いと思うので、詳しくご紹介させていただきます。

朝もすっきり高反発素材というのはその名の通り、反発力が高い素材のことです。
人間が寝ているときというのはからだの出っ張っている部分、
主に肩や腰の部分に負担がかかると言われているので、
体圧分散力に優れている敷き布団を使うのが良い、と言われています。

高反発素材は体圧分散力に優れ、
しかもバネのように押し返す力が働くので、寝返りもらくに行えます。

実はみなさんがよく耳にする低反発素材というのは、
体圧分散力に優れている半面、寝返りに力が必要なため
からだに負担がかかる、と言われています。
その点、高反発素材はからだに痛みがある方にも負担が少なく、
敷き布団におすすめの素材と言えるのです。

高反発素材についてもっと知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね。

高反発素材について詳しく知る>

今回はポリウレタンのメリットとデメリットをご紹介いたしました。
是非敷き布団選びの参考にしてみてくださいね。

Pocket