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羽毛布団はコインランドリーで洗えるの?使い方を知ってかしこく使おう!

2018.03.16

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あなたが羽毛布団を洗いたい!と思うのはどういうときですか?
寝汗をたっぷりかいたときでしょうか。
湿気が多い季節で布団がジメジメしているときでしょうか。
それとも、何かで羽毛布団を汚してしまったときかもしれませんね。

しかし、なかなか洗えないイメージが強い羽毛布団。
まず洗えるかどうかわからない、洗える羽毛布団であってもご家庭の洗濯機に入らない…など、羽毛布団の洗濯には悩みがつきもの。
ですが、コインランドリーを使えばその悩みが解決するかもしれません!

今回はコインランドリーの使い方や羽毛布団の洗い方について、詳しく解説していきますね。

なかなか洗濯しづらいものにはコインランドリー

ご家庭でなかなか洗えない洗濯物や、洗濯する量が多いと困りますよね。
かといってクリーニングに出すと手元に戻るまで何日かかかってしまうのが困りもの。
また、プロフェッショナルな技術を使うものですから、金額がやっぱり高くついてしまうのがネックですよね。

そんな風に迷っていらっしゃる方におすすめなのが、コインランドリー。
どこにでもありますし、たくさんものを洗える大きな洗濯機があるので、大きな洗濯物も洗えます。
また1日で仕上げまで終わらせることができるので、洗濯したあとすぐに使いたい場合も楽ちん。
コインランドリーとは違い、店員の方と話さなくてもいいので気楽ですね。

まず洗える羽毛布団かチェック

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まずはお手持ちの羽毛布団が洗えるものかどうか、確認することからはじめてみましょう。
羽毛布団のタグに「洗濯表示記号」という、上の画像のような記号が書いてあると思います。

※平成28年12月から洗濯表示記号が変更になりました。
詳しくはインターネットでご確認ください。

ここに水が入った器のようなマークが書いてあれば、洗濯機やコインランドリーで洗えます。
洗濯に適した水温が書いてありますので、その温度を守って洗ってください。
ここに書いてある温度が低ければ低いほど、やさしく洗濯したほうがいいそうです。

もし手のマークが書いてある場合、手洗いなら洗濯できます。
洗濯機・コインランドリーでは洗えませんので注意してくださいね。
大きく×が書いてある場合、水洗いは禁止です。
ご自宅・コインランドリーでは洗えませんので、クリーニング店でお願いするようにしてください。

またコインランドリーで乾燥まで済ませたい場合は、タンブル乾燥ができるかどうかも確認しておくといいでしょう。

「P」や「W」が書いてあるものは「ドライマーク」といいます。
こちらもご家庭では洗えませんので、クリーニング店に相談してください。

コインランドリーで洗えるものは、水洗いできるマークが書いてあるものになります。
きちんとチェックしてからコインランドリーに持っていきましょう。

コインランドリーの前に、まずは部分洗いを

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コインランドリーに持っていく前に、気になる汚れは落としておきましょう。
洗濯で落ちなさそうなシミ・汚れなどは事前に部分洗いしておくといいでしょう。

シミがある場合は、まずシミ抜きをします。
もしシミ抜き用洗剤がお家にある場合はそれをお使いください。
まずは洗剤の裏にある説明を確認してから使用してくださいね。

ところで、シミには3つの種類があるってご存知でしたか?
1つめは水に溶けやすい水溶性のもの。
2つめは油性のもの、3つめは水溶性と油性が混じり合ったものです。
そのシミがどの種類なのかは、数滴水を垂らしてチェックします。
たらした水をはじいたら油性、シミがにじんだら水溶性です。
シミをとるときは、必ず油性のものを先に落とし、次に水溶性のものを落とすようにしてくださいね。

油性のシミには「ベンジン」を使います。
あまり聞き覚えがないかもしれませんが、薬局などに「シミ抜き剤」として売っている場合が多いです。
洗剤の成分表示を見て、ベンジンかどうか、油性のシミに効果があるかどうか、確認してから買いましょう。
ベンジンを使う場合は、側生地の柄が色落ちしないかどうか確認してから使うようにして下さいね。

水溶性のシミは水と中性洗剤で落とします。
汚れを水で洗うか、濡らした歯ブラシや綿棒などでトントンとたたいて落とします。
もしなかなか落ちない場合は、石けんか台所用中性洗剤で揉み洗いしてください。

もし血液の汚れの場合は、必ず水で洗うようにしましょう。
お湯で洗うと血液の成分が固まってしまい、取れづらくなってしまいます。
水で血液を洗い流し、石けんまたは台所用中性洗剤で揉むように洗います。

また汚れがついたらできるだけすぐに洗い落とすと、綺麗に取れやすいですよ。

もしシミや黄ばみなどに漂白剤を使う場合、必ず酸素系漂白剤を使ってください。
酸素系漂白剤もしくは消毒用のオキシドールを用意し、それを綿棒や歯ブラシに少しずつ付けます。
できれば、汚れや黄ばみの部分の生地をつまみ、中の羽毛にしみこまないようにしてください。
その後、生地の汚れ部分を軽く叩いて洗剤をしみこませます。
しみこんで汚れがじわっとにじんできたら、濡れタオルで汚れと洗剤を優しくふき取ります。
それを何度か繰り返せば、汚れが薄まってくるはずです。

基本的なコインランドリーの使い方

基本的なコインランドリーは、以下のような使い方をしてください。

1.洗濯機に書いてある説明やコースを確認する。
2.洗濯機のフタを開けて洗濯物を入れる。
このとき羽毛布団を巻いたり、小さくまとめてから入れると入れやすいです。
洗濯するときに広がるのが気になる方は、端からくるくると巻いて、麻ひもなどで軽くしばるのもよいでしょう。
3.(必要な場合)洗剤を専用ポケットに入れる。
4.1で確認した洗濯コースを選び、表示された料金を投入する。
5.脱水または乾燥が終わるまで待つ。
6.(乾燥する場合)乾燥機に入れる。
7.必要な料金を投入する。
8.乾燥が終わるまで待ち、必要なら追加のお金を投入する。

コインランドリーによって使い方に違いがある場合もあるので、必ず洗濯する前に確認しておきましょう。

コインランドリーにおける注意点

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小銭はできるだけ多く持っていく

コインランドリーの洗濯機・乾燥機は基本的に小銭を使います。
しかも、洗濯機や乾燥機の大きさによって、かなり値段が違ってきます。

両替機があるところも多いですが、できるだけ小銭を用意しておくと無難ですね。
洗濯機にお釣りが出る機能がないところが多いですし、乾燥機に追加で投入したいという場合も多いですから、できるだけ100円玉を用意していきましょう。

一般的に小さめのものだと1台300円~500円程度。
一般的なシングルサイズの掛け布団1枚程度(10kg~16kg)の少し大きな洗濯機は600円~800円程度。
それより大きめの中型の洗濯機は1000円~1200円。
23kg~32kgなどの大型のものは1200円~1500円、というのがだいたいの相場のようです。

しかし、コインランドリーのある地域・地区によって、かなりの値段の差があります。
都道府県や市町村、繁華街・郊外、競合店舗があるか・・・など、さまざまな要素によって価格設定が変わりますので、注意しましょう。
またプリペイドカードなどでの割引がある場所もあります。
「地元ではこの値段で大丈夫だったのに、引越し先ではお金が足りない・・・」とならないように気をつけて下さいね。

必要な時間を確認しておきましょう

洗濯の途中で用事の時間になってしまったり、用事ができてしまったらどうしますか?
基本的には洗濯機にロックがかかるようになっていますので、誰かに盗まれたりする心配はないようになっています。
しかし、濡れたままの布団を入れっぱなしにしておくのはなんとなく気が引けますよね。
また、その場に放置していくわけにもいかない・・・と、心配になってしまう人もいらっしゃるかもしれません。

コインランドリーにいく場合、洗濯・乾燥でだいたいどのくらいの時間がかかるのか、事前に確認できる場合は確認しておきましょう。
もし難しい場合は、半日~1日のあいだ他の用事がない日に行くのが望ましいです。
ちなみに、これも洗濯機・洗濯する量によってある程度変わりますが、洗濯機がだいたい30分~40分程度。
乾燥機は分単位での課金制(○分○○○円など)というところが多いです。

また曇りの日、雨の日は来客数が減る傾向にあるようなので、混雑が嫌な方はそういう日を狙ってみるのもいいですね。

洗剤はいらない所も多い

コインランドリーには洗剤を持っていかなければいけないと思っている方、多いのではないでしょうか?
しかし、最近のコインランドリーは洗剤がいらないところも多いんです。
なぜかというと、洗濯機に洗剤がセットされていて、自動投入してくれるから。
行ってみたけど自動投入じゃなかった!とならないよう、事前に調べられる場合は、調べていったほうがよいでしょう。

コインランドリーを賢く使おう

これまでコインランドリーを使ったことがないという方も多いはず。
しかし、布団などの大きいものはなかなかご家庭でも洗えない場合が多いですよね。
そういった場合はコインランドリーを賢く使って、汚れた羽毛布団を清潔な布団に早変わりさせましょう。

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