おすすめできる敷布団と選び方

近畿地方の方にオススメの敷布団

2017.02.04

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近畿地方の気候を知ろう

pixta_8994538_xl_s近畿地方といえば、日本の有名な観光地である京都や、大都市大阪をはじめとした都市圏があり、山も多い緑に恵まれた地方ですよね。
そんな近畿地方の気候について、まずは触れてみましょう。
近畿地方の気候は、春夏秋冬を通して特徴があります。

 

周期的に天気が変動しやすくなり、気温の差が激しくなりがちです。
気温は変動しながら次第に上昇し、春先は地表付近の気温が下がることがあります。

6月上旬〜7月中旬が梅雨の時期となり、曇りや雨の日が多くなります。
太平洋側は、この時期の降水量が年間でも最も多くなるとのこと。
梅雨明けと同時に晴れの日が多くなり、気温も高くなります。
猛暑日や熱帯夜の多くは、ほとんどがこの季節に該当します。
また、夏から秋にかけて台風の影響を受けることがあります。

春同様、天気が不安定になりやすい季節です。
冷たい空気が流れ込みやすくなり、徐々に気温が下がっていきます。
秋雨前線の影響で、時に大雨になることもあります。
秋の後半は、曇りや雨の日が多くなります。

日本海側は雪や雨、曇りの日が多くなりますが、太平洋側は晴れの日が多くなります。
近畿の日本海側ではよく雪が降ります。
雪によるこの時期の降水量が、年間でも最も多くなる地域もあります。

 

近畿地方には、大きく分けて3つの気候があります

調べてみると近畿地方は、日本海、瀬戸内海、太平洋の三つの海に面していて、
日本海側気候…近畿北部
太平洋側気候…近畿南部
瀬戸内海式気候…近畿中部
といった3つの気候に大きく分けられます。

また、近畿北部を中心に、日本海側では豪雪地帯となるところもあります。

日本海側気候(近畿北部)の特徴

主に冬は、雪や雨の日が多くなります。
豪雪となる地域もあり、特に寒気の影響を受けやすい地域。

最も寒い月の平均気温でも基本的には0度以上ですが、
近畿圏では特に寒い地域といえるでしょう。

特に京都北部、滋賀北部では、美しい雪景色が広がる場所もあります。
神社仏閣の雪景色を観に訪れる、密かな冬の京都ファンには嬉しい季節です◎

太平洋側気候(近畿南部)の特徴

温暖で雨が降りやすく、6月・9月に雨量が非常に多くなる地域。
紀伊山地周辺は日本でも有数の多雨地帯です。

特に梅雨の時期は湿度が高くなりやすく、
なかなかスカッと晴れない…なんて場所も多いのではないでしょうか。

雨季には天気の悪い日が長く続く地域ですが、
気候を利用して、農村地や田畑が多いことも特徴です。

瀬戸内海式気候(近畿中部)の特徴

温暖で雨の量が少ないことが特徴です。
年間の天気や湿度が安定しています。

5〜7月の梅雨の時期と、9月の秋・台風の時期がよく雨が降ります。
この間の、真夏である8月の降水量が非常に少ないことが、大きな特徴です。

大阪府を中心として、
比較的都市部がこの近畿中部に含まれることが多いのではないでしょうか。

 

それぞれの気候にぴったりの敷布団は?

敷布団を選ぶとき、自分の住んでいる場所の気候を気にしてみると、
より快適な寝具を選ぶことが出来ます。

たとえば、夏が特に暑い地域で、保温性のある素材で寝ていたら…。
“寝ている間に熱中症”なんてことになってしまう可能性もありますよね。

その地域の気候に合った寝具を選ぶことが、
快適な睡眠環境に整えるためには重要なことなんです◎

近畿地方には大きく分けて3つの気候があることがわかりましたが、
それぞれの気候にはどんな敷布団がぴったりなのでしょうか。

気候ごとに、オススメの素材の選び方をご紹介していきます。

近畿北部(日本海側気候)の方は、保温性を重視!

pixta_9764433_xl_s【該当地域】
・京都府北部
・兵庫県北部
・滋賀県北部(冬期)

 

 

近畿北部の方は冬が特に冷え込み、降雪も多いです。

そのため、保温性が最も重要なポイントになります。
保温性を重視する場合、ウール・シルクなどの素材が代表的です。
燃えにくい特性のあるウール(羊毛)>
保湿性・吸湿放湿性が高いシルク(真綿)>

ただし、双方のデメリットとして、
天然素材のためダニに好まれやすいという点があります。

そのため、オススメできる敷布団がイチオシしたいのが、
取材先のくじめやさんでも取り扱いのあるホルミシスイオンシートです。
ホルミシスイオンシートについてはこちら>
このラドン鉱泉シートによって、保温性をカバーするということですね◎

また、降雪や雨も多いため、
湿度が気になる方は通気性の良いシートを使用すると良いでしょう。
抜群の通気性がある素材、「ピケ」>

逆に、積雪ばかりで一向に雪が溶けていかないような地域の場合、
肌触りの良いしっとりとしたシートがオススメです。
しっとりさらさら素材の「テンセル®を使用したマトラッセ」>

 

近畿南部(太平洋側気候)の方は、吸湿性・放湿性・通気性を重視!

pixta_11087911_xl_s近畿南部(太平洋側気候)
【該当地域】
・奈良県南部
・和歌山県南部

 

 

近畿南部の太平洋側気候の方は、6月・9月は特に雨量が多くジメジメしやすいため、
吸湿性・放湿性・通気性が重要なポイントになります。

高温多湿な環境はダニに好まれやすく、
洗濯ができないとなると、より衛生面で不安が増します。
天気が悪い時期は洗濯や日干しもしにくくなるので、洗えるタイプの素材がオススメです。

また、ダニ対策として、ウールなどに含まれる動物性タンパク質はダニが好むため、
動物の毛を使用したものよりはコットンなどの植物系、
植物系よりは科学繊維、といった選び方が良いでしょう。

オススメの敷布団素材は高反発素材>
オススメの敷布団シートの素材は、通気性の高いピケ>

 

近畿中部(瀬戸内海式気候)の方は、通気性を重視!

pixta_25703986_xl_s【該当地域】
・大阪府
・京都府南部
・兵庫県南部
・奈良県北部
・滋賀県北部(夏季)
・滋賀県南部
・和歌山県北部

温暖で雨が少ないこの地域では、
カラッと乾くような8月の天気もあることから日干しするタイミングも掴みやすいため、
素材は好みで選んでもほぼ問題ないのではないでしょうか。

ただし、温暖な気候、特に都市部では乾いた熱がこもりやすく、
夏場の気温もそれなりに上がります。

そのため、通気性の良い素材を選ぶことをオススメします。
96パーセントが空気層の通気性!話題の高反発性のある素材>

また、夏場のクーラーで体調を崩しやすい方は、
敷布団自体にからだを冷やす機能があるものを選んでみるのもオススメです。

今回、記事を書くにあたって取材を行ったくじめやさんにも、
“常温の水で自然にからだを冷やすことで、
クーラーの乾燥による体調不良を防ぐことに繋がる“機能的な敷布団があります!
夏も冬も使えて岩盤浴もできる!?3WAYで年中使える敷布団>

 

気候に合わせて選ぶ、自分に合った敷布団

敷布団は、多くの方が好みやその時の気候で選びがちですが、
平均的には3年ほど使用するものですよね。

だからこそ、1年の気候の中でどこを重視して購入すべきなのかが、
考えてみても分からない…ということもあるかと思います。

敷布団選びを迷っている方は、自分にぴったりの敷布団について、
住んでいる地域の気候を参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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