敷布団を選ぶとき、厚みを気にしてますか?
敷布団のサイズを選ぶとき、「キングサイズ」とか「シングルサイズ」といった、幅や高さは気にするのに、厚みはあまり気にしたことがない方も多いのではないでしょうか?
実は、この厚みにこそ、こだわるポイントが隠れているんです。
厚みは自分のからだに合わせて選ぼう!
敷布団の厚みといえば、好みで選んだり、たまたま購入した敷布団が今の厚みだったり…
と、あまりこだわりなく選ぶことの方が多いのではないでしょうか。
と、いうのも、厚みによって何が違うのか、具体的によく分からないから。
でも、厚みで何が変わるのかが分かると、得をすることもあるんですよ◎
厚みが増える=使用する素材が増えるということ
わかりやすいのが、金額ですよね。
横幅・縦幅だけに注目してみても、シングルサイズよりはダブルサイズの方が値段が高くなります。
当然のことかもしれませんが、敷布団だけに拘らず、だいたいのもののサイズの値段は素材の使用量によって決まる、という訳です。
つまり、自分の体型に合ったサイズだけでなく厚みも選べるのだとしたら、値段の面でもお得に敷布団を買えるんです。
サイズと同じように、敷布団の厚みにも“最適”がある
敷布団の厚みは、体格によって最適なサイズが選ぶとよいでしょう。
敷布団は毎日約8時間近くも体重を預ける場所ですから、薄い敷布団を使っていると、敷布団が体重に負けてすぐにへたれてしまったりすることも。
かと言って、厚ければ厚い方がいいかというと、そういう訳でもありませんね。
その理由は、前述の通り厚みが増すほど値段が上がるためです。
最適なサイズと厚みで敷布団を選ぶことができれば、値段の面でも機能の面でもオトク!
という訳です◎
あなたの体型によって選べる、すごい敷布団
今回、オススメできる敷布団が取材をお願いしたくじめ屋さんが、そんな“体格で選べる敷布団”を取り扱っていました。
その名も、“すごい敷布団”。
どうすごいの!?
という点ですが、このすごい敷布団は、いろいろとすごい点があるんです。
まず、今回の厚みの話でいくと、すごい敷布団は自分の体格や好みに合わせて厚みを選べます。
たとえば、小柄の方にはパッドタイプ。
標準体型の方にはスタンダードタイプ。
大柄の方にはハードタイプ。
といったように、体型に応じて芯材の厚みが設定されています。
サイズだけでなく厚みにもこだわることで、より自分にぴったりの敷布団を購入することができるんですね。
ちなみに各サイズの厚みは、下記のとおり。
パッドタイプ:20mm
スタンダードタイプ:40mm
ハードタイプ:45mm
カスタムタイプ:60mm(20mm+40mm)
これなら、今使っているベッドや敷布団と組み合わせて使用することもできますね!
ちなみに、裏地は放湿性の高いハニカムメッシュを使用しているそうで、フローリングや畳にも直置きできちゃうんです◎
すごい敷布団には、このほかにもすごい機能がいっぱいあるので、よければこちらの記事も参考にしてみてくださいね!
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良質な睡眠で日常を変える、“すごい敷布団”
自分のからだに合った敷布団で、上手にイイ敷布団を手に入れましょう◎
承認NO HC-231M